先日付期間の取得

元帳を構成した後、サステナビリティ元帳に割り当てられた最初の期間から開始される会計カレンダから先日付期間を取得できます。これらはサステナビリティ期間であり、Oracle Fusion Cloud Sustainability内でそのステータスを管理できます。

開始する前に

この手順を実行するには、事前定義済のサステナビリティ管理部長ロールのすべての権限を持つロールが割り当てられている必要があります。
先日付期間は、次のように、「サステナビリティ・アクティビティ」ページの「期間」タブから取得します:
  1. 「ナビゲータ」→「サステナビリティ」→「サステナビリティ・アクティビティ」をクリックします。

  2. 「期間」タブをクリックします。

  3. 「サステナビリティ期間」ページで、期間を取得する必要があるサステナビリティ元帳を選択します。

  4. 「先日付の期間の取得」をクリックします。

    デフォルト・ステータスが「オープン」の元帳で指定した最初の期間から開始するすべての期間が取得され、「期間」セクションに表示されます。

「期間」セクションには、会計カレンダから取得されたすべての期間とその詳細が表示されます。会計カレンダにさらに期間を追加する場合は、「先日付の期間の取得」をクリックして、「期間」ページを再度使用して追加の期間を取得できます。