自動インボイス・インタフェース表RA_INTERFACE_LINES_ALL
この表には、自動インボイス・ファイル・ベースのデータ・インポート・スプレッドシートを使用してインポートされたトランザクションのトランザクション・ヘッダーおよび明細情報が格納されます。
自動インボイスでは、トランザクション・フレックスフィールドを使用して、Receivablesにインポートする各トランザクションを一意に識別します。自動インボイスでは、トランザクションのインポート時に常に、リンク先情報と参照情報の両方に明細トランザクション・フレックスフィールド構造を使用します。
ACCOUNTING_RULE_DURATION
このトランザクションの収益スケジューリング・ルールの期間数を入力します。
LINE_TYPE = LINEの場合またはヘッダー運送費を渡す場合およびトランザクションで変動予定の収益スケジューリング・ルールを使用する場合は、この列に値を入力する必要があります。
LINE_TYPEがTAXかCHARGESの場合または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモおよび対顧客勘定クレジットの場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
会計期間はGL_PERIODSおよびRA_INTERFACE_LINES_ALL.GL_DATEの収益スケジューリング・ルールの期間に対して定義する必要があり、RA_INTERFACE_LINES_ALL.RULE_START_DATEはステータスが「オープン」または「将来」の期間内である必要があります。この列の値は正の整数である必要があります。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.ACCOUNTING_RULE_DURATION
ACCOUNTING_RULE_ID
このトランザクションの収益スケジューリング・ルールIDを入力します。
LINE_TYPEがLINEの場合またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。収益スケジューリング・ルールのある請求書明細の場合、トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「収益スケジューリング・ルール」オプション(「値」、「ID」、「なし」)の設定に応じて、この列またはACCOUNTING_RULE_NAME列に値を入力する必要があります。ACCOUNTING_RULE_NAME列に値を入力すると、自動インボイスによりこの列に対応するIDが入力されます。
LINE_TYPEがTAXかCHARGESの場合または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスでは、クレジットしているトランザクションの収益スケジューリング・ルールが使用されます。
- 検証
-
RA_RULES.RULE_IDに存在し、RA_RULES.TYPE = AまたはACC_DURである必要があります。LINE_TYPE = CHARGESの場合、この列はNULLである必要があります。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.ACCOUNTING_RULE_ID
ACCOUNTING_RULE_NAME
このトランザクションの収益スケジューリング・ルール名を入力します。
LINE_TYPEがLINEの場合またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。収益スケジューリング・ルールのある請求書明細の場合、トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「収益スケジューリング・ルール」オプション(「値」、「ID」、「なし」)の設定に応じて、この列またはACCOUNTING_RULE_ID列に値を入力する必要があります。
LINE_TYPEがTAXかCHARGESの場合または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスでは、クレジットしているトランザクションの収益スケジューリング・ルールが使用されます。
- 検証
-
RA_RULES.NAMEに存在し、RA_RULES.TYPE = AまたはACC_DURである必要があります。LINE_TYPE = CHARGESの場合、この列はNULLである必要があります。
- 宛先
-
なし。
ACCTD_AMOUNT
値を入力しないでください。この列は現在使用されていません。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
なし。
AMOUNT
このトランザクションの収益金額を入力します。
LINE_TYPE = LINEで、このトランザクションが運送費のみの明細でも税金のみの明細でもない場合、この列に値を入力する必要があります。このトランザクションが運送費のみまたは税金のみのダミー明細である場合、この列に値を入力しないでください。このトランザクションがダミー明細である場合、自動インボイスはこの列に入力された値を無視します。
LINE_TYPE = TAXの場合、この列またはTAX_Rate列に値を入力する必要があります。これら2つの列のいずれかに、免税処理をファクタリングする必要があります。
LINE_TYPE = FREIGHTで、ヘッダー運送費または特定明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力する必要があります。
LINE_TYPE = CHARGESの場合、この列に値を入力しないでください。
この明細のAMOUNT_INCLUDES_TAXが「はい」に設定されている場合、販売実績とこの列の明細金額は税金を含む必要があります。
クレジット・メモおよび対顧客勘定クレジットの場合、このトランザクションの実績金額を入力します。
- 検証
-
LINE_TYPE = CHARGESの場合、この列はNULLである必要があります。自動インボイスでは、通貨精度が正しくない収益金額が修正されます。
- 宛先
-
トランザクション・ソースの「決済の作成」オプションが有効になっていない場合: RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.REVENUE_AMOUNTおよびRA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.EXTENDED_AMOUNT。トランザクション・ソースで「決済の作成」オプションが有効になっている場合: RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.REVENUE_AMOUNT。
AMOUNT_INCLUDES_TAX_FLAG
この列は、このトランザクション明細の金額に税を含めるかどうかを制御します。この列が「はい」に設定されている場合、この明細は内税税率コードに割り当てられます。
自動インボイスでこの列が使用されるのは、この明細に割り当てられている税率コードで、該当する税制に対して「内税明細の上書きおよび入力の許可」オプションが有効になっている場合のみです。
この列は請求書にのみ移入されます。通常のクレジット・メモの場合は常に、クレジットしている請求書のAMOUNT_INCLUDES_TAX_FLAG列の値が使用されます。
- 検証
-
これが税率コードで、「内税明細の上書きおよび入力の許可」オプションが有効でない場合は、この税率コードの「税込金額」オプションの設定と同じか、NULLである必要があります。また、「内税明細の上書きおよび入力の許可」オプションが有効でない場合、明細レベルの「税込金額」オプションは、この税率コードの「上書きの許可」オプション設定と同じである必要があります。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.AMOUNT_INCLUDES_TAX_FLAG
APPROVAL_CODE
ユーザー・アカウントから資金を利用できることを示す、クレジット・カード会社によって指定された支払承認コード。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.APPROVAL_CODE
ADDRESS_VERIFICATION_CODE
Paymentsサーバーによって指定されたクレジット・カードの住所検証コード。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.ADDRESS_VERIFICATION_CODE
ASSESSABLE_VALUE
トランザクション明細の品目の評価額を入力します。
評価額とは、特定の税について税金計算目的で税務当局によって評価された製品の価格です。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL
ATTRIBUTE1-15
このトランザクションの請求書明細情報フレックスフィールドの属性情報を入力します。
付加フレックスフィールド属性を使用すると、ユーザーが内容を定義して追加の列に格納できます。これらの列はオプションです。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.ATTRIBUTE1-15。インポートした請求書が自動インボイスで正確にグループ化されるために、付加フレックスフィールド列には改行文字またはキャリッジ・リターン文字(chr(10)またはchr(13))を含めないでください。
ATTRIBUTE_CATEGORY
このトランザクションの請求書明細情報フレックスフィールドのカテゴリ情報を入力します。
付加フレックスフィールド・カテゴリを使用すると、様々なカテゴリの属性を格納できます。この列はオプションです。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.ATTRIBUTE_CATEGORY
BATCH_SOURCE_NAME
このトランザクションのトランザクション・ソース名を入力します。自動インボイスでは、トランザクション・ソースを使用して、トランザクションの採番方法および自動インボイスの処理オプションを決定します。この列には値を入力する必要があります。
- 検証
-
RA_BATCH_SOURCES_ALL.NAMEに存在し、RA_BATCH_SOURCES_ALL.BATCH_SOURCE_TYPE = FOREIGNである必要があります。
- 宛先
-
RA_BATCHES_ALL.BATCH_SOURCE_IDおよびRA_CUSTOMER_TRX_ALL.BATCH_SOURCE_ID。
BU_NAME
インポートされたトランザクションを処理する対象のビジネス・ユニットの名前を入力します。
- 検証
-
自動インボイスは、指定されたビジネス・ユニットまたはユーザーがアクセスできるすべてのビジネス・ユニットのトランザクションをインポートします。
- 宛先
-
なし。
COMMENTS
このトランザクションについてのコメントを入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。
LINE_TYPE = TAXの場合または特定明細の運送費を渡す場合、この列にテキストを入力しないでください。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.COMMENTS
CONS_BILLING_NUMBER
この一括請求書の番号を入力します。
一括請求書番号は、一連の請求書を1つの請求書にまとめる場合に使用します。
この列は現在サポートされていません。
- 検証
-
AR_CONS_INV_ALL.CONS_BILLING_NUMBERおよびAR_CONS_INV_ALL.CONS_INV_TYPE=MINVにすでに存在しないこと。
- 宛先
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AR_CONS_INV_ALL.CONS_BILLING_NUMBER
CONVERSION_DATE
このトランザクションの換算日を入力します。日付を入力しない場合、自動インボイスではトランザクション日がデフォルトとして使用されます。トランザクション明細の通貨が元帳通貨と同じである場合、この列はnullのままにします。
クレジット・メモの場合、クレジット・メモのトランザクション日ではなくクレジット・メモの請求書の換算日が使用されます。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.EXCHANGE_DATE
CONVERSION_RATE
このトランザクションの換算レートを入力します。
CONVERSION_TYPEがユーザーの場合、この列に値を入力する必要があります。それ以外の場合は、値を入力しないでください。トランザクションの通貨が元帳通貨と同じである場合、ユーザーを入力してCONVERSION_RATEを1に設定します。
- 検証
-
RA_INTERFACE_LINES_ALL.CONVERSION_TYPE = Userの場合、この列はnullにできません。それ以外の場合はnullである必要があります。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.EXCHANGE_RATE
CONVERSION_TYPE
このトランザクションの換算レート・タイプを入力します。トランザクションの通貨が元帳通貨と同じである場合、ユーザーを入力してCONVERSION_RATEを1に設定します。この列には値を入力する必要があります。
- 検証
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GL_DAILY_CONVERSION_TYPES.CONVERSION_TYPEに存在する必要があります。
- 宛先
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RA_CUSTOMER_TRX_ALL.EXCHANGE_RATE_TYPE
CREDIT_METHOD_FOR_ACCT_RULE
収益スケジューリング・ルールを使用するトランザクションをクレジットするクレジット方法を入力します。有効な値は、PRORATE、LIFOおよびUNITです。
このトランザクションが収益スケジューリング・ルールを使用するトランザクションに対するクレジット・メモで、LINE_TYPE = LINE, CHARGESの場合、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列に値を入力する必要があります。
このトランザクションが収益スケジューリング・ルールを使用するトランザクションに対するクレジット・メモで、CREDIT_METHOD_FOR_ACCT_RULE = UNITの場合、クレジット数量がターゲット請求書明細の数量を超えると、クレジット・メモは自動インボイスで却下されます。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。この列に入力された値は自動インボイスで無視されます。対顧客勘定クレジットの場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
PRORATE、LIFO、UNITまたはNULLである必要があります。
- 宛先
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RA_CUSTOMER_TRX_ALL.CREDIT_METHOD_FOR_RULES
CREDIT_METHOD_FOR_INSTALLMENTS
分割支払条件を使用するトランザクションをクレジットするクレジット方法を入力します。有効な値は、PRORATE、LIFOおよびFIFOです。
このトランザクションが分割支払条件を使用するトランザクションに対するクレジット・メモで、LINE_TYPE = LINE, CHARGESの場合またはヘッダー運送費を渡す場合、この列に値を入力できます。値を入力しない場合、デフォルト値のPRORATEが使用されます。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。この列に入力された値は自動インボイスで無視されます。対顧客勘定クレジットの場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
PRORATE、LIFO、FIFOまたはNULLである必要があります。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.CREDIT_METHOD_FOR_INSTALLMENTS
CURRENCY_CODE
このトランザクションの通貨を入力します。この列には値を入力する必要があります。
クレジット・メモの場合、クレジットしている請求書の通貨を入力します。
- 検証
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FND_CURRENCIES.CURRENCY_CODEに存在する必要があります。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.INVOICE_CURRENCY_CODEおよびAR_PAYMENT_SCHEDULES_ALL.INVOICE_CURRENCY_CODE。
CUSTOMER_BANK_ACCOUNT_ID
このトランザクションの請求先顧客の銀行口座IDを入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「顧客銀行口座」オプション(「値」または「ID」)の設定に応じて、この列またはCUSTOMER_BANK_ACCOUNT_NAME列に値を入力できます。CUSTOMER_BANK_ACCOUNT_NAME列に値を入力すると、自動インボイスによりこの列に対応するIDが入力されます。
入金方法のタイプが「自動」で、この列がnullの場合、自動インボイスにより値が入力されます。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
AP_BANK_ACCOUNTS_ALL.BANK_ACCOUNT_IDに存在する必要があります。入金方法が手動の場合、RA_INTERFACE_LINES_ALL.CUSTOMER_BANK_ACCOUNT_IDはNULLである必要があります。
- 宛先
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RA_CUSTOMER_TRX_ALL.CUSTOMER_BANK_ACCOUNT_ID
CUSTOMER_BANK_ACCOUNT_NAME
このトランザクションの請求先顧客の銀行口座名を入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「顧客銀行口座」オプション(「値」または「ID」)の設定に応じて、この列またはCUSTOMER_BANK_ACCOUNT_ID列に値を入力できます。
入金方法のタイプが「自動」で、この列がnullの場合、自動インボイスにより値が入力されます。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
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AP_BANK_ACCOUNTS_ALL.BANK_ACCOUNT_NAME。入金方法が手動の場合、RA_INTERFACE_LINES_ALL.CUSTOMER_BANK_ACCOUNT_NAMEはNULLである必要があります。
- 宛先
-
なし。
CUSTOMER_TRX_ID
この列は自動インボイスによって使用されます。nullのままにしておいてください。この列には、自動インボイスのグループ・ルールを使用して値が入力されます。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.CUSTOMER_TRX_ID、AR_PAYMENT_SCHEDULES_ALL.CUSTOMER_TRX_ID、RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.CUSTOMER_TRX_IDおよびRA_CUST_TRX_LINE_GL_DIST_ALL.CUSTOMER_TRX_ID。
CUST_TRX_TYPE_ID
このトランザクションのトランザクション・タイプIDを入力します。
この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「トランザクション・タイプ」オプション(「値」または「ID」)の設定に応じて、この列またはCUST_TRX_TYPE_NAME列に値を入力する必要があります。CUST_TRX_TYPE_NAME列に値を入力すると、自動インボイスによりこの列に対応するIDが入力されます。
クレジット・メモの場合、クレジットしているトランザクションに割り当てられたクレジット・メモ・トランザクション・タイプのIDを入力する必要があります。
- 検証
-
RA_CUST_TRX_TYPES_ALL.CUST_TRX_TYPE_IDに存在する必要があります。
- 宛先
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RA_CUSTOMER_TRX_ALL.CUST_TRX_TYPE_ID
CUST_TRX_TYPE_NAME
このトランザクションのトランザクション・タイプ名を入力します。
この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「トランザクション・タイプ」オプション(「値」または「ID」)の設定に応じて、この列またはCUST_TRX_TYPE_ID列に値を入力する必要があります。
クレジット・メモの場合、クレジットしているトランザクションに割り当てられているクレジット・メモ・トランザクション・タイプの名前を入力する必要があります。
- 検証
-
RA_CUST_TRX_TYPES_ALL.NAME
- 宛先
-
なし。
DEFAULT_TAXATION_COUNTRY
デフォルトの課税国を入力します。
デフォルトの課税国とは、税計算目的の課税国です。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL
DESCRIPTION
これは自動インボイスの必須列です。このトランザクションの摘要を入力します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.DESCRIPTION
DOCUMENT_NUMBER
このトランザクションの文書連番を入力します。
LINE_TYPE = LINE, CHARGESの場合またはヘッダー運送費を渡す場合で、このトランザクションの連番の作成方法が手動の場合、この列に値を入力する必要があります。
LINE_TYPE = LINE, CHARGESの場合またはヘッダー運送費を渡す場合で、このトランザクションの連番の作成方法が自動の場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスによって固有の文書連番が生成されます。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
この番号がすでに存在しないこと。
- 宛先
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RA_CUSTOMER_TRX_ALL.DOC_SEQUENCE_VALUE
DOCUMENT_NUMBER_SEQUENCE_ID
この列は自動インボイスによって使用されます。nullのままにしておいてください。自動インボイスではこの列を使用して、このトランザクションの文書連番IDを保存します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.DOC_SEQUENCE_ID
DOCUMENT_SUB_TYPE
トランザクション明細の文書会計分類コードを入力します。
文書会計分類は、税務当局から指定された課税のための特別な文書を添付する必要があるトランザクションを分類するために使用されます。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL
EXCEPTION_ID
この列は自動インボイスによって使用されます。nullのままにしておいてください。トランザクションに税金例外がある場合、自動インボイスによってこの列に値が入力されます。
クレジット・メモの場合、クレジットしているトランザクションの税金例外IDが入力されます。
- 検証
-
なし。
- 宛先
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RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.ITEM_EXCEPTION_RATE_ID
EXEMPTION_ID
この列は自動インボイスによって使用されます。nullのままにしておいてください。トランザクションに税金例外(全額または一部)がある場合、自動インボイスによってこの列に値が入力されます。
クレジット・メモの場合は、クレジットしているトランザクションの免税IDが入力されます。
- 検証
-
なし。
- 宛先
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RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.TAX_EXEMPTION_ID
FOB_POINT
このトランザクションのFOB(本船渡し)ポイントを入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスでは、クレジットしているトランザクションのFOBポイントが使用されます。
- 検証
-
AR_LOOKUPS.LOOKUP_CODEに存在し、AR_LOOKUPS.LOOKUP_TYPE = FOBである必要があります。長さが30文字以下である必要があります。
- 宛先
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RA_CUSTOMER_TRX_ALL.FOB_POINT
GL_DATE
このトランザクションの会計日を入力します。会計日により、トランザクションが一般会計に記録される会計期間が決定されます。渡されるトランザクションのトランザクション・タイプで「GL転記」オプションが無効になっている場合、この列はnullである必要があります。
LINE_TYPE = LINE, CHARGESで、ルールなしのトランザクションを渡す場合、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。
LINE_TYPE = LINEで、ルールありのトランザクションをインポートする場合、この列に日付を入力しないでください。
LINE_TYPE = TAXまたはFREIGHTの場合、この列に日付を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、クレジットしているトランザクションが延滞請求されている場合を除き、自動インボイスの実行日が使用されます。この場合、クレジットしているトランザクションの会計日が使用されます。
- 検証
-
「オープン」または「先日付入力可能」会計期間内であり、期間がGL_PERIOD_STATUSESに存在する必要があります。渡されるトランザクションのトランザクション・タイプで「GL転記」オプションが無効になっている場合、または請求書で「未収」請求ルールを使用している場合、この列はnullである必要があります。
- 宛先
-
RA_CUST_TRX_LINE_GL_DIST_ALL.GL_DATE
HEADER_ ATTRIBUTE1-15
トランザクション情報フレックスフィールドの付加フレックスフィールド属性情報を入力します。付加フレックスフィールドの属性により、追加の列(定義するものの内容)を格納できます。
LINE_TYPE = LINE, CHARGESの場合またはヘッダー運送費を渡す場合、これらの列はオプションです。
LINE_TYPEがTAXまたはFREIGHTの場合、これらの列に値を入力しないでください。
- 検証
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なし。
- 宛先
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RA_CUSTOMER_TRX_ALL.ATTRIBUTE1-15。インポートした請求書が自動インボイスで正確にグループ化されるために、これらの付加フレックスフィールド列には改行文字またはキャリッジ・リターン文字(chr(10)またはchr(13))を含めないでください。
HEADER_ATTRIBUTE_CATEGORY
トランザクション情報フレックスフィールドに、このトランザクションと他のトランザクションで共有する付加フレックスフィールド属性カテゴリ情報を入力します。付加フレックスフィールド・カテゴリを使用すると、様々なカテゴリの属性を格納できます。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、これらの列に値を入力しないでください。
- 検証
-
なし。
- 宛先
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RA_CUSTOMER_TRX_ALL.ATTRIBUTE_CATEGORY
HEADER_GDF_ATTRIBUTE1-30
国固有の機能のために予約されています。
- 検証
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グローバル財務によって実行されます。
- 宛先
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RA_CUSTOMER_TRX_ALL.GLOBAL_ATTRIBUTE1-30
HEADER_GDF_ATTR_CATEGORY
国固有の機能のために予約されています。
- 検証
-
グローバル財務によって実行されます。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.GLOBAL_ATTRIBUTE_CATEGORY
INITIAL_CUSTOMER_TRX_ID
この列は自動インボイスによって使用されます。nullのままにしておいてください。
トランザクションがクレジット・メモでない場合、RA_INTERFACE_LINES_ALL.REFERENCE_LINE_IDを使用してこの列に値が入力されます。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.INITIAL_CUSTOMER_TRX_ID
INTERCOMPANY_FLAG
この列は、トランザクションが会社間トランザクションかどうかを示すために使用されます。有効な値はYまたはnullです。
会社間トランザクションの場合、適切なプログラムが呼び出されてReceivablesのコード組合せIDが導出されます。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES
INTERFACE_LINE_ATTRIBUTE1-15
このトランザクションの明細トランザクション・フレックスフィールドを入力します。明細トランザクション・フレックスフィールドは、元のシステムでこのトランザクション明細を一意に識別するために使用する属性値の組合せです。ここに入力する参照値により、Receivablesから元のシステムに監査証跡が戻されます。使用可能属性の値を入力する必要があります。
Receivablesは明細トランザクション・フレックスフィールドを請求書トランザクション・フレックスフィールドにコピーします。自動インボイスで複数明細を持つトランザクションをインポートすると、ソートされた明細の最初の明細の属性が請求書トランザクション・フレックスフィールドに表示されます。
同じトランザクションに属するインタフェース明細は、次のSQL句によってソートされます:
waybill_number||ship_via asc,
ship_date_actual desc
トランザクションに1つしか明細がない場合、請求書トランザクション・フレックスフィールドは明細トランザクション・フレックスフィールドと同じになります。
- 検証
-
RA_INTERFACE_LINES_ALLおよびRA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALLのINTERFACE_LINE_CONTEXTとともにすでに存在しないこと。特定のINTERFACE_LINE_CONTEXTに対して有効なすべての属性に値があること。INTERFACE_LINE_CONTEXT列の値に応じて、様々な属性列が有効になっている場合があります。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.INTERFACE_HEADER_ATT RIBUTE1-15およびRA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.INTERFACE_LINE_A TTRIBUTE1-15。インポートした請求書が自動インボイスで正確にグループ化されるために、これらの付加フレックスフィールド列には改行文字またはキャリッジ・リターン文字(chr(10)またはchr(13))を含めないでください。
INTERFACE_LINE_CONTEXT
これは自動インボイスの必須列です。列INTERFACE_LINE_ATTRIBUTE1から15に入力した明細トランザクション・フレックスフィールドのコンテキストを入力します。グローバル・コンテキストを含む情報を渡す場合は、この列を「グローバル・データ要素」に設定します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.INTERFACE_HEADER_CON TEXTおよびRA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.INTERFACE_LINE_CONTEXT。
INTERFACE_LINE_GUID
この列は自動インボイスによって使用されます。nullのままにしておいてください。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL
INTERFACE_LINE_ID
この列は自動インボイスによって使用されます。nullのままにしておいてください。この列には、RA_CUSTOMER_TRX_LINES_S連番を使用して値が入力されます。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.CUSTOMER_TRX_LINE_ID
INTERFACE_STATUS
この列は自動インボイスによって使用されます。nullのままにしておいてください。この列がPに設定されている場合、明細は正常に転送されました。
- 検証
- 宛先
INTERNAL_NOTES
このトランザクションの内部ノートを入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。
LINE_TYPE = TAXの場合または特定明細の運送費を渡す場合、この列にテキストを入力しないでください。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.INTERNAL_NOTES
INVENTORY_ITEM_ID
このトランザクションの在庫品目を入力します。
LINE_TYPE = LINEまたはCHARGESの場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「在庫品目」オプション(「セグメント」、「ID」、「なし」)の設定に応じて、この列に値を入力するかMTL_SYSTEM_ITEMS_SEG1から20列にセグメント値の組合せを入力できます。トランザクション・ソースに対してセグメントを指定した場合、自動インボイスによりこの列に対応するIDが入力されます。
LINE_TYPE = TAXまたはFREIGHTの場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスでは、クレジットしているトランザクションの値が使用されます。
- 検証
-
MTL_SYSTEM_ITEMS.INVENTORY_ITEM_IDに存在し、MTL_SYSTEM_ITEMS.INVOICE_ENABLED_FLAG = Yである必要があります。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.INVENTORY_ITEM_ID
INVOICING_RULE_ID
このトランザクションの請求ルールIDを入力します。
LINE_TYPEがLINEの場合またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。ルールのある請求書明細の場合、トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「請求ルール」オプション(「値」、「ID」、「なし」)の設定に応じて、この列またはINVOICING_RULE_NAME列に値を入力する必要があります。トランザクション・ソースに値を指定した場合、自動インボイスは対応するIDをこの列に入力します。
LINE_TYPEがTAXかCHARGESの場合または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスでは、クレジットしているトランザクションの請求ルールが使用されます。
- 検証
-
RA_RULES.RULE_IDに存在し、RA_RULES.RULE_ID = -2または-3である必要があります。請求ルールを入力する場合は、収益スケジューリング・ルールも入力する必要があります。LINE_TYPE = CHARGESの場合、この列はNULLである必要があります。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.INVOICING_RULE_ID
INVOICING_RULE_NAME
このトランザクションの請求ルール名を入力します。
LINE_TYPEがLINEの場合またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。ルールのある請求書明細の場合、トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「請求ルール」オプション(「値」、「ID」、「なし」)の設定に応じて、この列またはINVOICING_RULE_ID列に値を入力する必要があります。
LINE_TYPEがTAXかCHARGESの場合または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスでは、クレジットしているトランザクションの請求ルールが使用されます。
- 検証
-
RA_RULES.RULE_IDに存在し、RA_RULES.RULE_ID = -2または-3である必要があります。請求ルールを入力する場合は、収益スケジューリング・ルールも入力する必要があります。LINE_TYPE = CHARGESの場合、この列はNULLである必要があります。
- 宛先
-
なし。
LAST_PERIOD_TO_CREDIT
クレジット方法がUNITのクレジット・メモの場合、クレジットを開始する最終期間番号を入力します。
このトランザクションが収益スケジューリング・ルールを使用するトランザクションに対するクレジット・メモで、LINE_TYPE = LINE、CREDIT_METHOD_FOR_ACCT_RULE = UNITの場合またはヘッダー運送費を渡す場合、この列に値を入力できます。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。この列に入力された値は自動インボイスで無視されます。
- 検証
-
0から請求書収益スケジューリング・ルールの期間数までの間である必要があります。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.LAST_PERIOD_TO_CREDIT
LAST_UPDATE_LOGIN
この列は自動インボイスによって使用されます。nullのままにしておいてください。自動インボイスでは、処理のためにRA_INTERFACE_LINES_ALL表から行を選択する際に、この列が更新されます。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
なし。
LINE_GDF_ATTRIBUTE1-20
国固有の機能のために予約されています。
- 検証
-
グローバル財務によって実行されます。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.GLOBAL_ATTRIBUTE1-20
LINE_GDF_ATTR_CATEGORY
国固有の機能のために予約されています。
- 検証
-
グローバル財務によって実行されます。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.GLOBAL_ATTRIBUTE_CATEGORY
LINE_INTENDED_USE
トランザクション明細の製品主用途コードを入力します。
製品主用途コードは、製品の主用途が税金決定または税金控除率の要素である場合に、状況を識別します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL
LINE_NUMBER
この列は自動インボイスによって使用されます。nullのままにしておいてください。自動インボイスは、この列に渡された値を無視し、明細ソート・ルールで決められた順序で、常に明細に番号1から連番を付けます。
- 検証
- 宛先
LINE_TYPE
LINE、TAX、FREIGHTまたはCHARGESを入力して、このトランザクションの明細タイプを指定します。この列には値を入力する必要があります。
クレジット・メモの場合、クレジット処理する明細のタイプを入力します。
- 検証
-
LINE、TAX、FREIGHTまたはCHARGESである必要があります。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.LINE_TYPE
LINK_TO_LINE_ATTRIBUTE1から15
明細トランザクション・フレックスフィールド属性値へのリンクを入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、これらの列に値を入力しないでください。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、値を入力する必要があります。リンク先明細属性を使用して、この税金明細または運送費明細をRA_INTERFACE_LINES_ALLの別のトランザクション明細に関連付けます。すべての税金明細および特定の明細の運送費は、LINE_TYPEがLINEの明細に関連付ける必要があります。このトランザクションを関連付けているトランザクションと同じ属性値の組合せを入力します。
税金明細に適用されたクレジット・メモの場合、これらの列を使用して、クレジット・メモ・トランザクションにクレジット・メモ税金明細をリンクする必要があります。同様に、運送費明細に適用されたクレジット・メモの場合、これらの列を使用して、クレジット・メモ・トランザクションにクレジット・メモ運送費明細をリンクする必要があります。
トランザクションにリンクされている税金明細に対してクレジット・メモを適用する場合、収益金額がゼロのダミー・クレジット・メモ・トランザクションを入力し、これらの列を使用して、クレジット・メモ税金明細にリンクする必要があります。同様に、トランザクションにリンクされている運送費明細に対してクレジット・メモを適用する場合、収益金額がゼロのダミー・クレジット・メモ・トランザクションを入力し、これらの列を使用して、クレジット・メモ運送費明細にリンクする必要があります。
- 検証
-
リンク先のトランザクションはLINE_TYPE = LINEである必要があります。別のトランザクションにリンクできるのは、最大1つの運送費明細のみです。LINE_TYPE = LINEまたはCHARGESのトランザクションは別のトランザクションにリンクできません。
- 宛先
-
なし。
LINK_TO_LINE_CONTEXT
RA_INTERFACE_LINES_ALL.LINK_TO_LINE_ATTRIBUTE1から15で入力した明細トランザクション・フレックスフィールドのデータのコンテキスト名を入力します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
なし。
LINK_TO_LINE_ID
この列は自動インボイスによって使用されます。nullのままにしておいてください。自動インボイスは、RA_INTERFACE_LINES_ALL.LINK_TO_LINE_ATTRIBUTE1から15およびRA_INTERFACE_LINES_ALL.LINK_TO_LINE_CONTEXTを使用して、この列に値を入力します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.LINK_TO_CUST_TRX_LINE_ID
LOCATION_SEGMENT_ID
この列は自動インボイスによって使用されます。nullのままにしておいてください。売上税明細をクレジット処理する場合、自動インボイスはこの列に値を入力します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.LOCATION_SEGMENT_ID
MEMO_LINE_ID
このトランザクションの標準メモ明細IDを入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「メモ明細ルール」オプション(「値」または「ID」)の設定に応じて、この列またはMEMO_LINE_NAME列に値を入力できます。トランザクション・ソースに値を指定した場合、自動インボイスは対応するIDをこの列に入力します。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションからメモ明細を使用します。
- 検証
-
AR_MEMO_LINES_ALL.MEMO_LINE_IDに存在する必要があります。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.MEMO_LINE_ID
MEMO_LINE_NAME
このトランザクションの標準メモ明細の名前を入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「メモ明細ルール」オプション(「値」または「ID」)の設定に応じて、この列またはMEMO_LINE_ID列に値を入力できます。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションからメモ明細を使用します。
- 検証
-
AR_MEMO_LINES_ALL.NAMEに存在する必要があります。
- 宛先
-
なし。
MOVEMENT_ID
この列は、出荷情報に関連付けられ、自動インボイスを通過した移動統計を渡すために使用されます。
自動インボイスは、RA_INTERFACE_LINES_ALL.MOVEMENT_IDを列RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.MOVEMENT_IDに移入し、MTL_MOVEMENT_STATISTICSをトランザクション情報(たとえばcustomer_trx_id、batch_id、customer_trx_line_id)で更新します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.MOVEMENT_ID
MTL_SYSTEM_ITEMS_SEG1から20
Receivablesで有効にする各セグメントにシステム品目フレックスフィールドの値を割り当てます。たとえば、6つのシステム品目フレックスフィールド・セグメントを有効にする場合、列MTL_SYSTEM_ITEMS_SEG1から6に6つの値を入力する必要があります。必ず正しいセグメント値を入力してください。たとえば、値01は1と同じではありません。
LINE_TYPEがLINEまたはCHARGESの場合、これらの列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「在庫品目」オプション(「セグメント」、「ID」、「なし」)の設定に応じて、これらの列またはINVENTORY_ITEM_ID列に値を入力できます。
LINE_TYPEがTAXまたはFREIGHTの場合、これらの列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、これらの列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションから値を使用します。
デビット・メモの場合、これらの列に値を入力しないでください。
- 検証
-
システム品目フレックスフィールド・セグメント値の有効な組合せ。
- 宛先
-
なし。
ORIGINAL_GL_DATE
自動インボイスが会計日を変更する前に、GL_DATE列の値を格納します。この列は、自動インボイスで使用され、ユーザーは移入できません。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
なし。
ORIG_SYSTEM_BATCH_NAME
このトランザクションのバッチ名を入力します。この列はオプションです。
自動インボイスはこの列で検証を実行しませんが、トランザクションを請求書にグループ化する際に入力された値を使用します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.ORIG_SYSTEM_BATCH_NAME
ORIG_SYSTEM_BILL_ADDRESS_ID
このトランザクションの請求先顧客住所IDを入力します。この請求先顧客住所IDは、ORIG_SYSTEM_BILL_CUSTOMER_REFまたはORIG_SYSTEM_BILL_CUSTOMER_ID列に入力した請求先顧客のものです。
デフォルトの送金先住所が指定されていない場合、自動インボイスは、請求先住所を使用して、顧客の送金先住所を決定します。送金先住所を決定できない場合、自動インボイスはトランザクションを拒否します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「請求先住所」オプション(「値」または「ID」)の設定に応じて、この列またはORIG_SYSTEM_BILL_ADDRESS_REF列に値を入力する必要があります。トランザクション・ソースに値を指定した場合、自動インボイスは対応するIDをこの列に入力します。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
RA_INTERFACE_LINES_ALL.ORIG_SYSTEM_BILL_ADD RESS_ID = HZ_CUST_ACCT_SITE.CUSTOMER_SITE_IDおよびRA_INTERFACE_LINES_ALL.ORIG_SYSTEM_BILL_CUSTOMER_ID = HZ_CUST_ACCOUNTS.CUST_ACCOUNT_IDおよびHZ_CUST_ACCOUNTS.CUST_ACCOUNT_ID = HZ_CUST_ACCT_SITE.CUST_ACCOUNT_IDおよびHZ_CUST_ACCT_SITE.CUSTOMER_SITE_ID = HZ_CUST_SITE_USES.CUST_ACCT_SITE_IDおよびRA_SITE_USES.SITE_USE_CODE = BILL_TO。
- 宛先
-
なし。
ORIG_SYSTEM_BILL_ADDRESS_REF
元のシステムから請求先顧客住所参照を入力します。この参照は、ORIG_SYSTEM_BILL_CUSTOMER_REFまたはORIG_SYSTEM_BILL_CUSTOMER_ID列に入力した請求先顧客のものです。ここに入力する参照値は、元のシステムに戻るReceivablesから監査証跡を提供します。
デフォルトの送金先住所が指定されていない場合、自動インボイスは、請求先住所を使用して、顧客の送金先住所を決定します。送金先住所を決定できない場合、自動インボイスはトランザクションを拒否します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「請求先住所」オプション(「値」または「ID」)の設定に応じて、この列またはORIG_SYSTEM_BILL_ADDRESS_ID列に値を入力する必要があります。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
RA_INTERFACE_LINES_ALL.ORIG_SYSTEM_BILL_ADD RESS_REF = HZ_PARTY_SITES.ORIG_SYSTEM_REFERENCEおよびCUSTOMER_REF = HZ_CUST_ACCOUNTS.ORIG_SYSTEM_REFERENCEおよびHZ_CUST_ACCOUNTS.CUST_ACCOUNT_ID = HZ_CUST_ACCT_SITE.CUST_ACCOUNT_IDおよびHZ_CUST_ACCT_SITE.CUSTOMER_SITE_ID = HZ_CUST_SITE_USES.CUST_ACCT_SITE_IDおよびRA_SITE_USES.SITE_USE_CODE = BILL_TO。
- 宛先
-
なし。
ORIG_SYSTEM_BILL_CONTACT_ID
このトランザクションの請求先担当者IDを入力します。この請求先担当者IDは、ORIG_SYSTEM_BILL_CUSTOMER_REFまたはORIG_SYSTEM_BILL_CUSTOMER_ID列に入力した請求先顧客のものである必要があります。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「請求先担当者」オプション(「値」、「ID」、「なし」)の設定に応じて、この列またはORIG_SYSTEM_BILL_CONTACT_REF列に値を入力できます。トランザクション・ソースに値を指定した場合、自動インボイスは対応するIDをこの列に入力します。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
RA_INTERFACE_LINES_ALL.ORIG_SYSTEM_BILL_CUS TOMER_ID = HZ_CUST_ACCT_ROLES.CUST_ACCOUNT_IDおよびRA_INTERFACE_LINES_ALL.ORIG_SYSTEM_BILL_CON TACT_ID = HZ_CUST_SITE_USES.CUSTOMER_SITE_ID。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.BILL_TO_CONTACT_ID
ORIG_SYSTEM_BILL_CONTACT_REF
元のシステムから請求先担当者参照を入力します。この参照は、ORIG_SYSTEM_BILL_CUSTOMER_REFまたはORIG_SYSTEM_BILL_CUSTOMER_ID列に入力した請求先顧客のものです。ここに入力する参照値は、元のシステムに戻るReceivablesから監査証跡を提供します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「請求先担当者」オプション(「値」、「ID」、「なし」)の設定に応じて、この列またはORIG_SYSTEM_BILL_CONTACT_ID列に値を入力できます。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
RA_INTERFACE_LINES_ALL.ORIG_SYSTEM_BILL_CUS TOMER_ID = HZ_CUST_ACCT_ROLES.CUST_ACCOUNT_IDおよびRA_INTERFACE_LINES_ALL.ORIG_SYSTEM_BILL_CONTACT_REF = RA_CONTACTS.ORIG_SYSTEM_REFERENCE。
- 宛先
-
なし。
ORIG_SYSTEM_BILL_CUSTOMER_ID
このトランザクションの請求先顧客IDを入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「請求先顧客」オプション(「値」または「ID」)の設定に応じて、この列またはORIG_SYSTEM_BILL_CUSTOMER_REF列に値を入力する必要があります。トランザクション・ソースに値を指定した場合、自動インボイスは対応するIDをこの列に入力します。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、クレジット処理しているトランザクションの関連する顧客の請求先顧客IDまたは請求先顧客参照を入力する必要があります。
- 検証
-
HZ_CUST_ACCOUNTS.CUST_ACCOUNT_IDに存在する必要があります。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.BILL_TO_CUSTOMER_ID
ORIG_SYSTEM_ BILL_CUSTOMER_REF
元のシステムでこの請求先顧客を一意に識別するために使用できる値を入力します。ここに入力する参照値は、元のシステムに戻るReceivablesから監査証跡を提供します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「請求先顧客」オプション(「値」または「ID」)の設定に応じて、この列またはORIG_SYSTEM_BILL_CUSTOMER_ID列に値を入力する必要があります。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、クレジット処理しているトランザクションの関連する顧客の請求先顧客参照または請求先顧客IDを入力する必要があります。
- 検証
-
HZ_CUST_ACCOUNTS.ORIG_SYSTEM_REFERENCEに存在する必要があります。
- 宛先
-
なし。
ORIG_SYSTEM_SHIP_ADDRESS_ID
このトランザクションの出荷先顧客住所IDを入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「出荷先住所」オプション(「値」、「ID」、「なし」)の設定に応じて、この列またはORIG_SYSTEM_SHIP_ADDRESS_REF列に値を入力できます。トランザクション・ソースに値を指定した場合、自動インボイスは対応するIDをこの列に入力します。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションから出荷先住所を使用します。
- 検証
-
RA_INTERFACE_LINES_ALL.ORIG_SYSTEM_SHIP_ADDRESS_ID = HZ_CUST_ACCT_SITE.CUSTOMER_SITE_IDおよびRA_INTERFACE_LINES_ALL.ORIG_SYSTEM_SHIP_CUSTOMER_ID = HZ_CUST_ACCOUNTS.CUST_ACCOUNT_IDおよびHZ_CUST_ACCOUNTS.CUST_ACCOUNT_ID = HZ_CUST_ACCT_SITE.CUST_ACCOUNT_IDおよびHZ_CUST_ACCT_SITE.CUSTOMER_SITE_ID = HZ_CUST_SITE_USES.CUST_ACCT_SITE_IDおよびHZ_CUST_SITE_USES.SITE_USE_CODE = SHIP_TO。
- 宛先
-
なし。
ORIG_SYSTEM_SHIP_ADDRESS_REF
元のシステムでこの出荷先顧客住所を一意に識別するために使用できる値を入力します。ここに入力する参照値は、元のシステムに戻るReceivablesから監査証跡を提供します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「出荷先住所」オプション(「値」、「ID」、「なし」)の設定に応じて、この列またはORIG_SYSTEM_SHIP_ADDRESS_ID列に値を入力できます。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションから出荷先住所を使用します。
- 検証
-
RA_INTERFACE_LINES_ALL.ORIG_SYSTEM_SHIP_ADDRESS_REF = HZ_PARTY_SITES.ORIG_SYSTEM_REFERENCEおよびRA_INTERFACE_LINES_ALL.ORIG_SYSTEM_SHIP_CUSTOMER_ID = HZ_CUST_ACCOUNTS.CUST_ACCOUNT_IDおよびHZ_CUST_ACCOUNTS.CUST_ACCOUNT_ID = HZ_CUST_ACCT_SITE.CUST_ACCOUNT_IDおよびHZ_CUST_ACCT_SITE.CUSTOMER_SITE_ID = HZ_CUST_SITE_USES.CUST_ACCT_SITE_IDおよびHZ_CUST_SITE_USES.SITE_USE_CODE = SHIP_TO。
- 宛先
-
なし。
ORIG_SYSTEM_SHIP_CONTACT_ID
このトランザクションの出荷先担当者IDを入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「出荷先担当者」オプション(「値」、「ID」、「なし」)の設定に応じて、この列またはORIG_SYSTEM_SHIP_CONTACT_REF列に値を入力できます。トランザクション・ソースに値を指定した場合、自動インボイスは対応するIDをこの列に入力します。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションから出荷先担当者を使用します。
- 検証
-
RA_INTERFACE_LINES_ALL.ORIG_SYSTEM_SHIP_CUSTOMER_ID = HZ_CUST_ACCT_ROLES.CUST_ACCOUNT_IDおよびRA_INTERFACE_LINES_ALL.ORIG_SYSTEM_SHIP_CONTACT_ID = HZ_CUST_SITE_USES.CUSTOMER_SITE_ID。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.SHIP_TO_CONTACT_ID
ORIG_SYSTEM_SHIP_CONTACT_REF
元のシステムでこの出荷先担当者を一意に識別するために使用できる値を入力します。ここに入力する参照値は、元のシステムに戻るReceivablesから監査証跡を提供します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「出荷先担当者」オプション(「値」、「ID」、「なし」)の設定に応じて、この列またはORIG_SYSTEM_SHIP_CONTACT_IDに値を入力できます。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションから出荷先担当者を使用します。
- 検証
-
RA_INTERFACE_LINES_ALL.ORIG_SYSTEM_SHIP_CUSTOMER_ID = HZ_CUST_ACCT_ROLES.CUST_ACCOUNT_IDおよびRA_INTERFACE_LINES_ALL.ORIG_SYSTEM_SHIP_CONTACT_REF = HZ_CUST_ACCOUNT_ROLES.ORIG_SYSTEM_REFERENCE。
- 宛先
-
なし。
ORIG_SYSTEM_SHIP_CUSTOMER_ ID
このトランザクションの出荷先顧客IDを入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「出荷先顧客」オプション(「値」、「ID」、「なし」)の設定に応じて、この列またはORIG_SYSTEM_SHIP_CUSTOMER_REF列に値を入力できます。トランザクション・ソースに値を指定した場合、自動インボイスは対応するIDをこの列に入力します。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションから出荷先顧客を使用します。
- 検証
-
HZ_CUST_ACCOUNTS.CUST_ACCOUNT_IDに存在する必要があります。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.SHIP_TO_CUSTOMER_ID
ORIG_SYSTEM_SHIP_CUSTOMER_REF
元のシステムでこの出荷先顧客を一意に識別するために使用できる値を入力します。ここに入力する参照値は、元のシステムに戻るReceivablesから監査証跡を提供します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「出荷先顧客」オプション(「値」、「ID」、「なし」)の設定に応じて、この列またはORIG_SYSTEM_SHIP_CUSTOMER_ID列に値を入力できます。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションから出荷先顧客を使用します。
- 検証
-
HZ_CUST_ACCOUNTS.ORIG_SYSTEM_REFERENCEに存在する必要があります。
- 宛先
-
なし。
ORIG_SYSTEM_SOLD_CUSTOMER_ID
このトランザクションの販売先顧客IDを入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「販売先顧客」オプション(「値」または「ID」)の設定に応じて、この列またはORIG_SYSTEM_SOLD_CUSTOMER_REF列に値を入力できます。トランザクション・ソースに値を指定した場合、自動インボイスは対応するIDをこの列に入力します。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションから販売先顧客を使用します。
- 検証
-
HZ_CUST_ACCOUNTS.CUST_ACCOUNT_IDに存在する必要があります。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.SOLD_TO_CUSTOMER_ID
ORIG_SYSTEM_SOLD_CUSTOMER_REF
元のシステムでこの販売先顧客を一意に識別するために使用できる値を入力します。ここに入力する参照値は、元のシステムに戻るReceivablesから監査証跡を提供します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「販売先顧客」オプション(「値」または「ID」)の設定に応じて、この列またはORIG_SYSTEM_SOLD_CUSTOMER_ID列に値を入力できます。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションから販売先顧客を使用します。
- 検証
-
HZ_CUST_ACCOUNTS.ORIG_SYSTEM_REFERENCEに存在する必要があります。
- 宛先
-
なし。
OVERRIDE_AUTO_ACCOUNTING_FLAG
この列は、この会計配分のための会計フレックスフィールドのコード組合せID (フィーダ・システムによって移入)が自動会計を上書きするかどうかを制御します。
請求書およびクレジット・メモに対してこの列に移入します。
- 検証
-
値はYまたはNである必要があります。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.OVERRIDE_AUTO_ACCOUNTING_FLAG
PAYMENT_SET_ID
この列には、前払金請求書を前払金入金と照合する一意の内部ID番号が含まれます。この列は、前払金フロー内でのみ移入される必要があります。
- 検証
-
AR_RECEIVABLE_APPLICATIONS_ALL.PAYMENT_SET_IDに存在する必要があります。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.PAYMENT_SET_ID
PAYING_CUSTOMER_ID
この列は自動インボイスによって使用されます。nullのままにしておいてください。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.PAYING_CUSTOMER_ID
PAYING_SITE_USE_ID
この列は自動インボイスによって使用されます。nullのままにしておいてください。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.PAYING_SITE_USE_ID
PAYMENT_SERVER_ORDER_NUM
Paymentsサーバーによって承認されたクレジット・カード支払を示す番号。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.PAYMENT_SERVER_ORDER_NUM
PREVIOUS_CUSTOMER_TRX_ID
この列は自動インボイスによって使用されます。nullのままにしておいてください。
クレジット・メモの場合、自動インボイスはRA_INTERFACE_LINES_ALL.REFERENCE_LINE_IDを使用してこの列に値を入力します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.PREVIOUS_CUSTOMER_TRX_IDおよびRA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.CUSTOMER_TRX_ID。
PRIMARY_SALESREP_ID
このトランザクションのプライマリ営業担当IDを入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGESの場合またはヘッダー運送費を渡す場合で、かつ「営業担当必須」売掛/未収金システム・オプションが使用可能になっている場合、この列またはPRIMARY_SALESREP_NUMBER列のいずれかに値を入力する必要があります。それ以外の場合、この列はオプションです。ここに入力する値は、トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「営業担当」オプション(「番号」または「ID」)の設定によって異なります。トランザクション・ソースで数字を指定した場合、自動インボイスはこの列に対応するIDを入力します。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
RA_SALESREPS.SALESREP_IDに存在する必要があります。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.PRIMARY_SALESREP_ID
PRIMARY_SALESREP_NUMBER
このトランザクションのプライマリ営業担当番号を入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGESの場合またはヘッダー運送費を渡す場合で、かつ「営業担当必須」売掛/未収金システム・オプションが使用可能になっている場合、この列またはPRIMARY_SALESREP_ID列のいずれかに値を入力する必要があります。それ以外の場合、この列はオプションです。ここに入力する値は、トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「営業担当」オプション(「番号」または「ID」)の設定によって異なります。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
RA_SALESREPS.SALESREP_NUMBERに存在する必要があります。
- 宛先
-
なし。
PRINTING_OPTION
このトランザクションの印刷オプションを入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。自動インボイスでは、トランザクションの印刷オプションが、顧客サイト・プロファイル、顧客アカウント・プロファイル、トランザクションのトランザクション・タイプの順に設定内で参照されます。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
AR_LOOKUPS.LOOKUP_CODEに存在し、AR_LOOKUP.LOOKUP_TYPE = INVOICE_PRINT_OPTIONSである必要があります。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.PRINTING_OPTION
PRODUCT_CATEGORY
トランザクション明細での非在庫品目の製品カテゴリ・コードを入力します。
製品カテゴリ・コードは、非在庫品目と、税金決定または税金レポート目的で税金要件を持つことが適切ではない品目を分類するために使用されます。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL
PRODUCT_FISC_CLASSIFICATION
トランザクション明細での在庫品目の製品会計分類コードを入力します。
製品会計分類は、税金決定または税金レポート目的で税金要件を持つ在庫品目を分類するために使用されます。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL
PRODUCT_TYPE
在庫品目の製品タイプ・コードを入力します。有効な値は、GOODSおよびSERVICESです。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL
PURCHASE_ORDER
このトランザクションの購買オーダー番号を入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションから購買オーダー番号を使用します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.PURCHASE_ORDER
PURCHASE_ORDER_DATE
このトランザクションの購買オーダーの日付を入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションから購買オーダー日を使用します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.PURCHASE_ORDER_DATE
PURCHASE_ORDER_REVISION
このトランザクションの購買オーダー改訂を入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションから購買オーダー改訂を使用します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.PURCHASE_ORDER_REVISION
QUANTITY
このトランザクションが請求書明細またはクレジット・メモ明細でLINE_TYPEがLINEの場合、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。請求書明細の場合、出荷されるユニットの数を入力します。クレジット・メモ明細の場合、クレジット処理しているユニットの数を入力します。この列に値を入力しない場合、自動インボイスは、このトランザクションのEXTENDED_AMOUNTとしてAMOUNTを使用します。このトランザクションが運送費のみまたは税金のみのダミー明細の場合、自動インボイスは、この列に入力した値を無視します。
これがクレジット・メモ明細で、LINE_TYPEがLINEおよびCREDIT_METHOD_FOR_ACCT_RULEがUNITの場合、この列は必須です。
このトランザクションが収益スケジューリング・ルールを使用するトランザクションに対するクレジット・メモで、CREDIT_METHOD_FOR_ACCT_RULE = UNITの場合、クレジット数量がターゲット請求書明細の数量を超えると、クレジット・メモは自動インボイスで却下されます。
デビット・メモで、LINE_TYPEがCHARGESの場合、数量を1に設定します。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモで、LINE_TYPEがCHARGESの場合、数量を1または-1に設定します。
- 検証
-
LINE_TYPE = CHARGESのデビット・メモ明細の場合、数量は1である必要があります。LINE_TYPE = CHARGESのクレジット・メモ明細の場合、この列は1または-1である必要があります。LINE_TYPE = LINEおよびCREDIT_METHOD_FOR_ACCT_RULE = UNITのクレジット・メモ明細の場合、この列はNULLにできません。
- 宛先
-
このトランザクションが請求書明細の場合は、RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.QUANTITY_INVOICED。このトランザクションがクレジット・メモ明細の場合は、RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.QUANTITY_CREDITED。
QUANTITY_ORDERED
このトランザクションでオーダーされたユニットの当初数量を入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列はオプションです。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、このフィールドに値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションから発注数量を使用します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.QUANTITY_ORDERED
REASON_CODE
このトランザクションの事由コードを入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「メモ事由」オプション(「値」または「ID」)の設定に応じて、この列またはREASON_CODE_MEANING列に値を入力できます。トランザクション・ソースに値を指定した場合、自動インボイスは対応するIDをこの列に入力します。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモおよび対顧客勘定クレジットの場合、この列はオプションです。
- 検証
-
AR_LOOKUPS.LOOKUP_CODEに存在する必要があります。この参照タイプは、INVOICING_REASONまたはCREDIT_MEMO_REASONです。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.REASON_CODEおよびRA_CUSTOMER_TRX_ALL.REASON_CODE。
REASON_CODE_MEANING
このトランザクションの事由コードの意味を入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「メモ事由」オプション(「値」または「ID」)の設定に応じて、この列またはREASON_CODE列に値を入力できます。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモおよび対顧客勘定クレジットの場合、この列はオプションです。
- 検証
-
AR_LOOKUPS.MEANINGに存在する必要があります。この参照タイプは、INVOICING_REASONまたはCREDIT_MEMO_REASONです。
- 宛先
-
なし。
RECEIPT_METHOD_ID
このトランザクションの入金方法IDを入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「支払方法ルール」オプション(「値」または「ID」)の設定に応じて、この列またはRECEIPT_METHOD_NAME列に値を入力できます。トランザクション・ソースに値を指定した場合、自動インボイスは対応するIDをこの列に入力します。
自動インボイスは、次の階層を使用して入金方法を選択します。
-
親プライマリ請求先サイトのプライマリ入金方法。
-
親顧客のプライマリ入金方法。
-
請求先サイトのプライマリ入金方法。
-
請求先顧客のプライマリ入金方法。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、このフィールドに値を入力しないでください。
- 検証
-
AR_RECEIPT_METHODS.RECEIPT_METHOD_IDに存在し、請求先顧客またはその親に属している必要があります。さらに、入金方法には、トランザクションと同じ通貨の銀行口座が少なくとも1つ必要です。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.RECEIPT_METHOD_ID
RECEIPT_METHOD_NAME
このトランザクションの入金方法の名前を入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「支払方法ルール」オプション(「値」または「ID」)の設定に応じて、この列またはRECEIPT_METHOD_ID列に値を入力できます。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、このフィールドに値を入力しないでください。
- 検証
-
AR_RECEIPT_METHODS.NAMEに存在し、請求先顧客またはその親に属している必要があります。
- 宛先
-
なし。
REFERENCE_LINE_ATTRIBUTE1-15
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合で、かつこのトランザクションがクレジット・メモの場合、これらの列でクレジット処理しているトランザクション明細の明細トランザクション・フレックスフィールド、またはRA_INTERFACE_LINES_ALL.REFERENCE_LINE_IDでクレジット処理しているトランザクションのRA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.CUSTOMER_TRX_LINE_IDのいずれかを入力する必要があります。それ以外の場合、これらの列に値を入力しないでください。
LINE_TYPEがTAXで、このトランザクションがクレジット・メモの場合、これらの列でクレジット処理している税金明細の明細トランザクション・フレックスフィールド、またはRA_INTERFACE_LINES_ALL.REFERENCE_LINE_IDでクレジット処理しているトランザクション税金明細のRA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.CUSTOMER_TRX_LINE_IDのいずれかを入力する必要があります。それ以外の場合、これらの列に値を入力しないでください。
LINE_TYPEがFREIGHTで、このトランザクションがクレジット・メモの場合、これらの列でクレジット処理している運送費明細の明細トランザクション・フレックスフィールド、またはRA_INTERFACE_LINES_ALL.REFERENCE_LINE_IDでクレジット処理しているトランザクション運送費明細のRA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.CUSTOMER_TRX_LINE_IDのいずれかを入力する必要があります。それ以外の場合、これらの列に値を入力しないでください。
対顧客勘定クレジットの場合、これらの列に値を入力しないでください。
- 検証
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.INTERFACE_LINE_ATTRIBUTE1-15またはRA_INTERFACE_LINES_ALL.INTERFACE_LINE_ATTRIBUTE1-15に存在する必要があります。
- 宛先
-
なし。
REFERENCE_LINE_CONTEXT
RA_INTERFACE_LINES_ALL.REFERENCE_LINE_ATTRIBUTE1から15で入力された明細トランザクション・フレックスフィールドのデータのコンテキスト名を入力します。RA_INTERFACE_LINES_ALL.ATTRIBUTE1から15に値を入力した場合、この列に値を入力する必要があります。
- 検証
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.INTERFACE_LINE_CONTEXTまたはRA_INTERFACE_LINES_ALL.INTERFACE_LINE_CONTEXTに存在する必要があります。
- 宛先
-
なし。
REFERENCE_LINE_ID
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合で、かつこのトランザクションがクレジット・メモの場合、この列でクレジット処理しているトランザクション明細のRA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.CUSTOMER_TRX_LINE_ID、またはREFERENCE_LINE_ATTRIBUTE1から15列の明細トランザクション・フレックスフィールドを入力する必要があります。それ以外の場合は、値を入力しないでください。
LINE_TYPEがTAXで、このトランザクションがクレジット・メモの場合、この列でクレジット処理している税金明細のRA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.CUSTOMER_TRX_LINE_ID、またはREFERENCE_LINE_ATTRIBUTE1から15列の明細トランザクション・フレックスフィールドを入力する必要があります。それ以外の場合、この列に値を入力しないでください。
LINE_TYPEがFREIGHTで、このトランザクションがクレジット・メモの場合、この列でクレジット処理している運送費明細のRA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.CUSTOMER_TRX_LINE_ID、またはREFERENCE_LINE_ATTRIBUTE1から15列の明細トランザクション・フレックスフィールドを入力する必要があります。それ以外の場合、この列に値を入力しないでください。
対顧客勘定クレジットの場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.CUSTOMER_TRX_LINE_IDに存在する必要があります。
- 宛先
-
このトランザクションがクレジット・メモの場合はRA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.PREVIOUS_CUSTOMER_TRX_LINE_ID。それ以外の場合は、RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.INITIAL_CUSTOMER_TRX_LINE_ID。
RELATED_BATCH_SOURCE_NAME
このトランザクションが関連する文書のトランザクション・ソースの名前を入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「関連文書」オプション(「番号」、「ID」、「なし」)の設定に応じて、この列に値を入力し、RELATED_TRX_NUMBER列に関連トランザクション番号を入力できます。または、RELATED_CUSTOMER_TRX_ID列に関連顧客トランザクションIDを入力できます。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモおよび対顧客勘定クレジットの場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
RA_INTERFACE_LINES_ALL.RELATED_BATCH_SOURCE_NAME = RA_BATCH_SOURCES_ALL.NAMEおよびRA_INTERFACE_LINES_ALL.RELATED_TRX_NUMBER = RA_CUSTOMER_TRX_ALL.TRX_NUMBERおよびRA_BATCH_SOURCES_ALL.BATCH_SOURCE_ID = RA_CUSTOMER_TRX_ALL.BATCH_SOURCE_ID。
- 宛先
-
なし。
RELATED_CUSTOMER_TRX_ID
このトランザクションが関連する文書の顧客トランザクションIDを入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「関連文書」オプション(「番号」、「ID」、「なし」)の設定に応じて、この列に値を入力できます。または、RELATED_TRX_NUMBER列に関連トランザクション番号を入力し、RELATED_BATCH_SOURCE_NAME列に関連トランザクション・ソース名を入力できます。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモおよび対顧客勘定クレジットの場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.CUSTOMER_TRX_IDに存在する必要があります。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.RELATED_CUSTOMER_TRX_ID
RELATED_TRX_NUMBER
このトランザクションが関連する文書番号を入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「関連文書」オプション(「番号」、「ID」、「なし」)の設定に応じて、この列に値を入力し、RELATED_BATCH_SOURCE_NAME列に関連トランザクション・ソース名を入力できます。または、RELATED_CUSTOMER_TRX_ID列に関連顧客トランザクションIDを入力できます。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモおよび対顧客勘定クレジットの場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
RA_INTERFACE_LINES_ALL.RELATED_BATCH_SOUR CE_NAME = RA_BATCH_SOURCES_ALL.NAMEおよびRA_INTERFACE_LINES_ALL.RELATED_TRX_NUMBER = RA_CUSTOMER_TRX_ALL.TRX_NUMBERおよびRA_BATCH_SOURCES_ALL.BATCH_SOURCE_ID = RA_CUSTOMER_TRX_ALL.BATCH_SOURCE_ID。
- 宛先
-
なし。
REQUEST_ID
この列は自動インボイスによって使用されます。nullのままにしておいてください。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL、RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL、RA_CUST_TRX_LINE_GL_DIST_ALL、AR_PAYMENT_SCHEDULES_ALL、AR_RECEIVABLE_APPLICATIONS_ALL、AR_ADJUSTMENTS_ALLおよびRA_CUST_TRX_LINE_SALESREPS_ALLのREQUEST_ID列。
RULE_START_DATE
このトランザクションの収益スケジューリング・ルールの開始日を入力します。
LINE_TYPEがLINEの場合またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。
LINE_TYPEがTAXかCHARGESの場合または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.RULE_START_DATE
RULE_END_DATE
このトランザクションの収益スケジューリング・ルールの終了日を入力します。
収益スケジューリング・ルールが「日次収益率、全期間」または「日次収益率、一部期間」のいずれかの場合、この列は必須です。
LINE_TYPEがLINEの場合またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。
LINE_TYPEがTAXかCHARGESの場合または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.RULE_END_DATE
SALES_ORDER
このトランザクションの販売オーダー番号を入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションから販売オーダー番号を使用します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.SALES_ORDER
SALES_ORDER_DATE
このトランザクションの販売オーダーの日付を入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションから販売オーダー日を使用します。
このトランザクションの収益オーダーの日付を入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションから収益オーダー日を使用します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.SALES_ORDER_DATE
SALES_ORDER_LINE
このトランザクションの販売オーダー明細番号を入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションから販売オーダー明細番号を使用します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.SALES_ORDER_LINE
SALES_ORDER_REVISION
このトランザクションの販売オーダー改訂を入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションから販売オーダー改訂を使用します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.SALES_ORDER_REVISION
SALES_ORDER_SOURCE
このトランザクションの販売オーダーのソースを入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションから販売オーダーのソースを使用します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.SALES_ORDER_SOURCE
SALES_TAX_ID
この列は自動インボイスによって使用されます。nullのままにしておいてください。
クレジット・メモの場合、自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションの売上税IDを使用します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.SALES_TAX_ID
SET_OF_BOOKS_ID
オプションで、このトランザクションの元帳IDを入力します。値が存在しない場合、自動インボイスはReceivablesシステム・オプションに割り当てられたビジネス・ユニットの元帳を使用します。
- 検証
-
AR_SYSTEM_PARAMETERS_ALL.SET_OF_BOOKS_IDに存在する必要があります。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.SET_OF_BOOKS_ID
SHIP_DATE_ACTUAL
このトランザクションの出荷日を入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションから最も早い出荷日を使用します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.SHIP_DATE_ACTUAL
SHIP_VIA
このトランザクションのship_viaコードを入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションからship_viaコードを使用します。
- 検証
-
ORG_FREIGHT.FREIGHT_CODE = RA_INTERFACE_LINES_ALL.SHIP_VIAおよびORG_FREIGHT.ORGANIZATION_ID = RA_INTERFACE_LINES_ALL.WAREHOUSE_ID。RA_INTERFACE_LINES_ALL.SHIP_VIAの長さは25文字以下である必要があります。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.SHIP_VIA
SOURCE_DATA_KEY1-5
1つ以上のトランザクション明細をグループにリンクする明細グループ属性を入力します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.SOURCE_DATA_KEY1-5
TAX_CODE
この税金明細の税率コードを入力します。
LINE_TYPE = CHARGESまたはFREIGHTである場合、この列に値を入力しないでください。
LINE_TYPE = LINEである場合、この列はオプションです。
LINE_TYPE = TAXである場合、この列は必須です。
クレジット・メモの場合、自動インボイスはクレジット処理しているトランザクションから税率コードを使用します。
- 検証
-
AR_VAT_TAX.TAX_CODEに存在する必要があります。
- 宛先
-
なし。
TAX_EXEMPT_FLAG
LINE_TYPE = LINEである場合、この列はオプションです。ここで入力した値は、明細の課税方法を制御します:
-
通常自動インボイスで課税される請求書明細を免税し、「顧客免税上書きの許可」プロファイル・オプションが「はい」に設定されている場合、Eと入力します。Eと入力した場合、トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「メモ事由」オプション(「値」または「ID」)の設定に従い、TAX_EXEMPT_REASON_CODE列またはTAX_EXEMPT_REASON_CODE_MEANING列に値を入力する必要があります。
-
自動インボイスでファイルに存在する可能性がある免税証明書を無視して請求書明細の課税を強制する場合は、Rと入力します。
-
Receivablesのトランザクションに設定された通常手順に従って税金を計算する場合、Sと入力します。
他のすべての明細タイプの場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
AR_LOOKUPS.LOOKUP_CODEに存在する必要があります。参照タイプはTAX_CONTROL_FLAGです。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.TAX_EXEMPT_FLAG
TAX_EXEMPT_NUMBER
このトランザクションの免税番号を入力します。LINE_TYPE = LINEおよびTAX_EXEMPT_FLAG = Eである場合、この列に値を入力できます。それ以外の場合、この列に値を入力しないでください。
他のすべての明細タイプの場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.TAX_EXEMPT_NUMBER
TAX_EXEMPT_REASON_CODE
このトランザクションの免税事由コードを入力します。LINE_TYPE = LINEおよびTAX_EXEMPT_FLAG = Eである場合、トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「メモ事由」オプション(「値」または「ID」)の設定に応じて、この列またはTAX_EXEMPT_REASON_CODE_MEANING列のいずれかに値を入力する必要があります。トランザクション・ソースに値を指定した場合、自動インボイスは対応するIDをこの列に入力します。
他のすべての明細タイプの場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
AR_LOOKUPS.LOOKUP_CODEに存在する必要があります。参照タイプはTAX_REASONです。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.TAX_EXEMPT_REASON_CODE
TAX_EXEMPT_REASON_CODE_MEANING
このトランザクションの免税事由コードの意味を入力します。LINE_TYPE = LINEおよびTAX_EXEMPT_FLAG = Eである場合、トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「メモ事由」オプション(「値」または「ID」)の設定に応じて、この列またはTAX_EXEMPT_REASON_CODE列のいずれかに値を入力する必要があります。それ以外の場合、この列に値を入力しないでください。
他のすべての明細タイプの場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
AR_LOOKUPS.MEANINGに存在する必要があります。参照タイプはTAX_REASONです。
- 宛先
-
なし。
TAX_PRECEDENCE
この税金明細の優先番号を入力します。この列は、税複合の計算に使用されます。
LINE_TYPE = LINE、CHARGESまたはFREIGHTである場合、この列に値を入力しないでください。
LINE_TYPE = TAXかつ税の複合を許可する場合、この列に値を入力できます。それ以外の場合は、値を入力しないでください。
特定の明細に対して運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、自動インボイスはクレジット処理しているトランザクションの税金優先度を使用します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.TAX_PRECEDENCE
TAX_RATE
この税金明細の税率を入力します。
LINE_TYPE = LINE、CHARGESまたはFREIGHTである場合、この列に値を入力しないでください。
LINE_TYPE = TAXである場合、この列またはAMOUNT列のいずれかに値を入力する必要があります。税率に税金明細の免除を考慮する必要があります。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.TAX_RATE
TERM_ID
このトランザクションの支払条件IDを入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「支払条件」オプション(「値」または「ID」)の設定に応じて、この列またはTERM_NAME列に値を入力する必要があります。トランザクション・ソースに値を指定した場合、自動インボイスは対応するIDをこの列に入力します。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモおよび対顧客勘定クレジットの場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
RA_TERMS.TERM_IDに存在する必要があります。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.TERM_ID
TERM_NAME
このトランザクションの支払条件の名前を入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。トランザクション・ソースの「情報のインポート」セクションにある「支払条件」オプション(「値」または「ID」)の設定に応じて、この列またはTERM_ID列に値を入力する必要があります。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモおよび対顧客勘定クレジットの場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
RA_TERMS.NAMEに存在する必要があります。
- 宛先
-
なし。
TRANSLATED_DESCRIPTION
このトランザクション明細の翻訳済説明。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.TRANSLATED_DESCRIPTION
TRX_BUSINESS_CATEGORY
トランザクション明細のトランザクション・ビジネス・カテゴリ・コードを入力します。
トランザクション・ビジネス・カテゴリ・コードは、トランザクションの分類用および税金計算の決定要素として使用されます。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL
TRX_DATE
このトランザクションのトランザクション日を入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。
-
このトランザクションが請求書明細またはデビット・メモ明細の場合、請求書日付を入力できます。
-
このトランザクションがクレジット・メモ明細の場合、クレジット・メモ日付を入力できます。
このトランザクションが請求書明細であり、かつ未収請求ルールを使用する場合、この列に値を入力しないでください。
トランザクション日を入力しない場合、自動インボイスは請求書明細およびデビット・メモ明細の会計日を使用します。
クレジット・メモ明細の場合、自動インボイスは次の階層を使用し、どちらか遅い方の日付を選択してトランザクション日を決定します。
-
クレジット・メモの会計日。
-
「自動インボイスのインポート」プログラムの実行で入力された会計日。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.TRX_DATE
TRX_NUMBER
このトランザクションの番号を入力します。
LINE_TYPE = LINEまたはCHARGESであるか、あるいはヘッダー運送費を渡し、トランザクション・ソースの「トランザクション番号自動採番」オプションが有効になっていない場合、この列に値を入力する必要があります。
LINE_TYPE = LINEまたはCHARGESであるか、あるいはヘッダー運送費を渡し、トランザクション・ソースの「トランザクション番号自動採番」オプションが有効になっている場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、この列に一意の番号を挿入します。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.TRX_NUMBERおよびRA_CUSTOMER_TRX_ALL.BATCH_SOURCE_IDにすでに存在しないこと。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_ALL.TRX_NUMBERおよびAR_PAYMENT_SCHEDULES_ALL.TRX_NUMBER。
UOM_CODE
このトランザクションの単位を入力します。
LINE_TYPE = LINEかつ明細に品目がある場合、この列またはUOM_NAME列に値を入力する必要があります。これが運送費のみの明細、税金のみの明細または品目のない明細である場合、この列はオプションです。
LINE_TYPE = LINE、かつ税金のみの明細または運送費のみの明細のいずれかに対してダミーの明細を渡す場合、自動インボイスはここで入力した値を無視します。
LINE_TYPEがTAXかCHARGESの場合または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションから単位を使用します。
- 検証
-
MTL_UNITS_OF_MEASURE.UOM_CODEに存在する必要があります。LINE_TYPE = CHARGESの場合、この列はNULLである必要があります。
- 宛先
-
RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.UOM_CODE
UOM_NAME
このトランザクションの単位名を入力します。
LINE_TYPE = LINEかつ明細に品目がある場合、この列またはUOM_CODE列に値を入力する必要があります。これが運送費のみの明細、税金のみの明細または品目のない明細である場合、この列はオプションです。
LINE_TYPE = LINE、かつ税金のみの明細または運送費のみの明細のいずれかに対してダミーの明細を渡す場合、自動インボイスはここで入力した値を無視します。
LINE_TYPEがTAXかCHARGESの場合または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションから単位を使用します。
- 検証
-
MTL_UNITS_OF_MEASURE.UNIT_OF_MEASUREに存在する必要があります。LINE_TYPE = CHARGESの場合、この列はNULLである必要があります。
- 宛先
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なし。
UNIT_SELLING_PRICE
このトランザクションの単位ごとの販売価格を入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。この列に値を入力しない場合、自動インボイスはRA_INTERFACE_LINES_ALL.AMOUNTの金額をこのトランザクションの金額/数量として使用します。
LINE_TYPE = LINE、またはヘッダー運送費を渡し、および税金のみの明細または運送費のみの明細のいずれかに対してダミーの明細を渡す場合、自動インボイスはここで入力した値を無視します。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
- 検証
-
なし。
- 宛先
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RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.UNIT_SELLING_PRICE
UNIT_STANDARD_PRICE
このトランザクションの単位ごとの標準価格を入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションから標準単価を使用します。
- 検証
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なし。
- 宛先
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RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.UNIT_STANDARD_PRICE
USER_DEFINED_FISC_CLASS
トランザクション明細のユーザー定義会計分類コードを入力します。
ユーザー定義会計分類コードを使用して、既存の会計分類タイプで定義できない税金要件を分類します。
- 検証
-
なし。
- 宛先
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RA_CUSTOMER_TRX_ALL
USSGL_TRANSACTION_CODE
このトランザクションのトランザクション・コードを入力します。このトランザクションが別のトランザクションにリンクしている場合、リンク先のトランザクションと同じトランザクション・コードを入力する必要があります。この列はオプションです。
- 検証
-
なし。
- 宛先
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RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.DEFAULT_USSGL_TRANSACTION_CODE
USSGL_TRANSACTION_CODE_CONTEXT
この列は、現在自動インボイスで使用されていません。
- 検証
-
なし。
- 宛先
-
なし。
VAT_TAX_ID
この列は自動インボイスによって使用されます。nullのままにしておいてください。TAX_CODEに値を入力した場合、自動インボイスは対応するIDをこの列に入力します。
クレジット・メモの場合、自動インボイスはクレジット処理しているトランザクションからVAT税金IDを使用します。
- 検証
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なし。
- 宛先
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RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.VAT_TAX_ID
WAREHOUSE_ID
この列は出荷元事業所を指定し、課税の制御に使用できます。米国内では、倉庫IDは州の売上税の計算時に必要です。
- 検証
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なし。
- 宛先
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RA_CUSTOMER_TRX_LINES_ALL.WAREHOUSE_ID
WAYBILL_NUMBER
このトランザクションの運送状番号を入力します。
LINE_TYPEがLINEかCHARGES、またはヘッダー運送費を渡す場合、この列はオプションです。
LINE_TYPEがTAX、または特定の明細の運送費を渡す場合、この列に値を入力しないでください。
クレジット・メモの場合、この列に値を入力しないでください。自動インボイスは、クレジット処理しているトランザクションから運送状番号を使用します。
- 検証
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なし。
- 宛先
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RA_CUSTOMER_TRX_ALL.WAYBILL_NUMBER