合弁企業間接費トランザクションからの勘定科目を上書きするマッピング・セットの例

次の例は、合弁企業間接費トランザクションからの勘定科目を上書きするためのマッピング・セットを示しています。間接費配分金額が管理パートナのコスト・センターに記録されるように、その勘定科目のコスト・センター・セグメント値を上書きするように構成されています。

この画像は、HEPPLedger勘定体系の「マッピング」セクションを示しています。ここには、入力ソースの「トランザクション・ソース名」と「トランザクション明細フレックスフィールド属性4」の2つの列、出力ソースHEPPCostcenterの列が含まれます。「トランザクション・ソース名」列に「Oracle Joint Ventures」、「トランザクション明細フレックスフィールド属性4」列に「H」、「HEPPCostcenter」列に「1006」が設定されている一行があります。