補助元帳会計、一般会計および手動合弁企業ソース・トランザクションからの勘定科目を上書きするマッピング・セットの例

次の例は、補助元帳会計と総勘定元帳、手動トランザクションからの勘定科目を上書きするためのマッピング・セットを示しています。トランザクションからの勘定科目の勘定科目セグメントを置換する方法を示しています。

この画像は、短縮名と摘要が指定された「JV Reimbursement Partner Accounts for SLA GL Manual Transactions」という名前の売掛/未収金マッピング・セットの「マッピング・セットの作成」ページを示しています。出力タイプは「セグメント」で、補助元帳アプリケーションは自動的に「売掛管理」に設定されます。 この画像は、「入力ソース」、「勘定体系」および「HEPPLedger: マッピング」セクションを示しています。「入力ソース」セクションには、「トランザクション・ソース名」、「トランザクション明細フレックスフィールド属性2」および「トランザクション明細フレックスフィールド属性4」の入力が含まれます。「勘定体系」セクションでは、「勘定体系」に「HEPPLedger」が選択され、「セグメント」に「HEPPAccount」が選択されています。「マッピング」セクションには、入力に対して3つの列(「トランザクション・ソース名」、「トランザクション明細フレックスフィールド属性2」および「トランザクション明細フレックスフィールド属性4」)がこの順序で含まれています。最後の列は、「HEPPAccount」という名前の「出力」列です。入力を出力にマッピングするための3つの行があります。行1の入力は、それぞれの入力列に「Oracle Joint Ventures」、「1001」および「E」が設定されており、出力列は「49001」に設定されています。行2の入力は、それぞれの入力列の「Oracle Joint Ventures」、「1001」および「A」が設定されており、出力列は「49002」に設定されています。行3の入力は、「Oracle Joint Ventures」、「1001」および「S」に設定されており、出力列は「49006」に設定されています。