プロジェクトの会計ソースの検証

会計ソースは、ソース・システムのトランザクション情報や参照情報を表し、Oracle Cloudでのトランザクションの会計計算を自動化するのに役立ちます。必要な数の会計ソースをアプリケーションに柔軟に作成できます。

ただし、新しい会計ソースを作成する前に、次のタスクを実行して、重複する会計ソースを作成していないことを確認する必要があります。

  1. 「設定および保守」作業領域で、検索の範囲をプロジェクト財務管理に更新し、「補助元帳アプリケーション・トランザクション・オブジェクトの管理」タスクを使用します。

  2. 会計ソースを持つオブジェクトを含むイベント区分を選択します。

  3. 「ソース割当の表示」をクリックします。

  4. 会計ソースを検索して、存在するかどうかを検証します。会計ソースに関連付けられた「ソース詳細」アイコンを使用して、追加情報を表示することもできます。