コントロールとしてデプロイするモデルの選択
「コントロールのデプロイ: モデルの選択」ページで、コントロールとしてデプロイするアクティブなモデルを検索して選択します。
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モデルの名前または説明で検索できます。
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所有、編集または表示する権限がある最大100個のモデルを選択できます。ただし、「モデルの選択」ページには、最初は25件のみが表示されます。初期リストを展開するには、「項目をさらにロード」オプションをクリックします。
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オプションで、検討している各モデルのリスク・ロジックをレビューします。行の「コントロール・ロジック」アイコンをクリックします。ただし、ロジックは変更できません。
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最後に、デプロイする各モデルの行のチェック・ボックスを選択します。または、「すべて選択」チェック・ボックスを選択します。ただし、100を超えるモデルを選択できる場合、「すべて選択」チェック・ボックスは無効になります。モデル・リストをフィルタして100以下のモデルを含めることができ、「すべて選択」オプションを使用できます。
トランザクション・コントロールをデプロイする場合:
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トランザクション・モデルは、そのすべてのオブジェクト(配信済、インポート済またはユーザー定義)が自分に割り当てられている場合にのみ選択できます。オブジェクト割当は、「リスク管理データ・セキュリティ」作業領域で使用可能なビジネス・オブジェクト・セキュリティで行われます。
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グラフィックな結果を返すパターンが組み込まれたモデルは選択しないでください。コントロールでの使用に適しているのは、「正規化」パターンと「字句トークン化」パターンのみです。
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コントロールとしてデプロイするトランザクション・モデルを選択する際には、それぞれのユーザー選択の結果属性が25個以下であることを確認してください。(「トランザクション・モデルの結果の定義」を参照。)