コントロール詳細の設定
「コントロールのデプロイ: 詳細」ページで、コントロールの優先度、ステータスおよび結果タイプを設定します。
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「優先度」は、他のコントロールとの関連におけるそのコントロールの重要度を表します。値は数値にする必要があります。会社が優先度の値セットを設定し、一貫性のある使用を強制する必要があります。
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「ステータス」は、「アクティブ」または「非アクティブ」です。
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「結果タイプ」では、コントロールがインシデントを生成する場合は「インシデント」を選択し、コントロールがユーザー定義オブジェクトにデータを提供する場合は「データ・セット」を選択します。
「詳細」ページには、選択したモデルの名前および摘要もリストされます。これらを、作成するコントロールの名前および摘要として受け入れることも、新しい値で置き換えることもできます。
ユーザー定義オブジェクトにデータを提供するコントロール(「結果タイプ」が「データ・セット」のもの)を作成すると、ユーザー定義オブジェクト自体も自動的に作成されます。ユーザー定義オブジェクトの名前は、その基になったコントロールと同じになります。オブジェクトの名前は変更できません。データセット・コントロールを作成するとき、その名前が、モデルを作成するユーザーが選択するオブジェクトの名前としてわかりやすいものになるようにしてください。
拡張コントロール・オブジェクトに対して付加フレックスフィールド・セグメントが定義されている場合、これらは「追加情報」パネルにフィールドとして表示されます。これらのフィールドに値を指定します。