Linuxでのパッチ適用問題のトラブルシューティング

ステージング・サーバー設定DPのチャネル情報収集ステップが、チャネルを正常にフェッチできませんでしたというエラー・メッセージで失敗します。どのように修正すればよいですか。

このエラーが発生するのは、ネットワーク通信エラーがup2dateとULNの間にある場合です。https://linux.oracle.com/uln_faq.html - 9に従って、up2dateが正しいプロキシ設定で構成されていることをチェックします。問題が解決されたかどうかを確認するには、コマンドup2date -nox -show-channelsを使用します。このコマンドで、サブスクライブされたすべてのチャネルがリストされる場合、問題は解決されています。

「up2date –nox –show-channels」コマンドを使用しても、サブスクライブされたチャネルが正しくリストされません。どのように修正すればよいですか。

/etc/sysconfig/rhn/sourcesファイルで、up2date defaultのコメントを解除し、構成されたすべてのローカルRPMリポジトリをコメント化します。

他のアーキテクチャとリリースのチャネルに登録するにはどうすればよいですか。

この方法や詳細(関連するFAQなど)は、https://linux.oracle.com/uln_faq.htmlを参照してください。

他のページを使用した後でグループの設定ページに戻ると、発行したジョブへのリンクが表示されなくなります。元に戻す方法はありますか。

詳細列の「表示」をクリックします。

エラー: パッケージ・リポジトリが見つかりませんでしたまたは「不明なホスト」エラーで、パッケージ情報ジョブが失敗します。これはどのように修正すればよいでしょうか。

選択したパッケージ・リポジトリが適切ではありません。yum-archコマンドとcreaterepoコマンドを実行してメタデータ・ファイルが作成されるかどうかをチェックします。OMSからRPMリポジトリへの接続が原因になることもあります。

デプロイメント・プロシージャの実行が正常に終了した後でも、コンプライアンス・レポートで、グループが準拠していないと表示されます。どうしてですか。

「コンプライアンスの収集」は24時間ごとに実行されるジョブです。コンプライアンス・レポートの更新は、ジョブの次回の実行まで待ってください。または、「ジョブ」タブに移動し、ジョブを編集してスケジュールを変更します。

エラー: パッケージ・リポジトリが見つかりませんでしたまたは「不明なホスト」エラーで、パッケージ情報ジョブが失敗します。これはどのように修正すればよいでしょうか。

選択したパッケージ・リポジトリが適切ではありません。yum-archコマンドとcreaterepoコマンドを実行してメタデータ・ファイルが作成されるかどうかをチェックします。OMSからRPMリポジトリへの接続が原因になることもあります。

パッケージ・リストが長すぎますというUIエラー・メッセージが表示されます。これはどのように修正すればよいでしょうか。

選択したパッケージの一部を選択解除します。このUIエラー・メッセージにより、選択解除するパッケージが示されます。