テンプレートとターゲットのメトリックが異なると判断される場合
次に示すいずれかまたはすべての条件に当てはまる場合、メトリックは異なると判断されます(ターゲットでそのメトリックにテンプレートのオーバーライドが設定されていない場合)。
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警告のしきい値設定が異なる場合。
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クリティカルのしきい値設定が異なる場合。
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収集スケジュールが異なる場合。
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アップロード間隔が異なる場合。
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(メトリックの値がしきい値を超え続けた場合にアラートが発行される)発生数が異なる場合。
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メトリック拡張の場合は、前述の条件に加えて、メトリック拡張の評価に使用されるOSコマンド/SQL文が異なります。これは、名前と戻り型が同じ場合にのみ適用されることに注意してください。
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削除のマークが付いているメトリック拡張は、次のような場合にのみ、適用先ターゲットおよびテンプレートで異なると表示されます。
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適用先ターゲットとテンプレートの両方に同じ名前のメトリック拡張が存在する場合。
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適用先ターゲットとテンプレートの両方でメトリック拡張の戻り型(文字列および数値)が同じ場合。
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適用先ターゲットとテンプレートの両方でメトリック型が同じ場合。
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