C 除外対象の表、パッケージおよびスキーマの統合リスト
データベース移行サービス(DMS)を使用したOracle Autonomous Transaction Processing-Shared (ATP-S)データベース移行では、一部の表、パッケージおよびXMLスキーマをDMS移行ジョブから除外する必要があります。
DMSユーザー・インタフェースで除外する表、 パッケージおよびXMLスキーマの統合リスト
表C-1は、DMSユーザー・インタフェースで除外するオブジェクトのリストですが、これは、表B-1のオブジェクトをまとめたリストです。
次の表名に「xxxxxx」が付いた除外対象の表については、「xxxxxx」を特定のスキーマ表名の数値に置き換えてください。
ノート:
"$"の付いた表を除外する場合は、バックスラッシュ(\)エスケープ文字を使用してください。たとえば、DR\$FT_IDCTEXT1\$U
です。
この表は、Oracle Fusion Middleware製品の情報の例を示しています(該当する場合)。必要な場合は、設定に基づいて追加のオブジェクトを指定してください。
表C-1 DMSユーザー・インタフェースで除外する表、パッケージおよびXMLスキーマの統合リスト
製品 | 除外対象の表 | 除外対象のパッケージおよびXMLスキーマ |
---|---|---|
SOA/Oracle Business Process Management |
|
NA |
SOA/Oracle Business Activity Monitoring (BAM) |
|
NA |
Oracle Enterprise Scheduler (ESS) |
|
NA |
Oracle Managed File Transfer (MFT) |
|
NA |
Oracle Enterprise Data Quality (EDQ) |
|
DMSユーザー・インタフェースで除外する場合は、次のように入力します: アクション: 所有者: 名前: オブジェクト型: |