ターゲット・スキーマがある場合に要素および属性を追加するには:

  1. XSLTペインで、子要素または属性を含めようとする要素を右クリックします。コンテキスト・メニューが表示されます。

    ノート:

    選択したノードがXSLTに存在する場合は、このアクションはマップ・ビューからも実行できます。

    マップ・ビューでは、「XSLT内のノードの作成」を選択することで、空のXSLTノードを追加することもできます。詳細は、「出力ドキュメントでの空ノードの作成方法」を参照してください。

  2. 「スキーマからの子の追加」を選択します。サブメニューが表示され、ターゲット・スキーマと一貫性のある選択肢が示されます。図41-28は、「スキーマからの子の追加」サブメニューを示しています。

    図41-28 追加する子要素/属性の選択

    図41-28の説明が続きます
    「図41-28 追加する子要素/属性の選択」の説明
  3. 追加する要素名または属性名を選択します。すべての子要素または属性を追加するには、「すべての要素」または「すべての属性」を選択します。必要な子要素または属性をすべて追加するには、「すべての必須」を選択します。