コンポーネントからのサービス・インタフェースのWSDLの自動定義

コンポーネントからサービス・インタフェースのWSDLを自動的に定義します。

  1. 「WSDL URL」フィールドの右側で、「スキーマからWSDLを生成」(2番目)アイコンをクリックすると、スキーマからWSDLファイルが自動生成されます。

    図2-9は「WSDLの作成」ダイアログを示しています。WSDLファイル名、ディレクトリの場所、ネームスペース、ポート・タイプ、操作名、およびインタフェース・タイプのデフォルト値が表示されます。指定したディレクトリが現在のプロジェクトのサブディレクトリでない場合、警告メッセージが表示されます。指定したディレクトリが存在しない場合、自動作成されます。

    デフォルト値は変更できます。

    図2-9 WSDLファイルの自動生成

    図2-9の説明が続きます
    「図2-9 WSDLファイルの自動生成」の説明