Oracle SOAスイートでのSOAアプリケーションの開発 Oracle SOA Suiteスタート・ガイド SOAコンポジット・アプリケーションの開発のスタート・ガイド サービス・バインディング・コンポーネントの追加 Webサービスのインタフェース(WSDL)の定義方法 コンポーネントからのサービス・インタフェースのWSDLの自動定義 コンポーネントからのサービス・インタフェースのWSDLの自動定義 コンポーネントからサービス・インタフェースのWSDLを自動的に定義します。 「WSDL URL」フィールドの右側で、「スキーマからWSDLを生成」(2番目)アイコンをクリックすると、スキーマからWSDLファイルが自動生成されます。 図2-9は「WSDLの作成」ダイアログを示しています。WSDLファイル名、ディレクトリの場所、ネームスペース、ポート・タイプ、操作名、およびインタフェース・タイプのデフォルト値が表示されます。指定したディレクトリが現在のプロジェクトのサブディレクトリでない場合、警告メッセージが表示されます。指定したディレクトリが存在しない場合、自動作成されます。 デフォルト値は変更できます。 図2-9 WSDLファイルの自動生成「図2-9 WSDLファイルの自動生成」の説明