Oracle SOAスイートでのSOAアプリケーションの開発 BPELプロセス・サービス・コンポーネントの使用 相関セットおよびメッセージ集約の使用 Oracle JDeveloperにおける相関セットの作成 「相関」タブで相関セットを手動で作成する方法 ステップ3: 3つのreceiveアクティビティの作成 最初のreceiveアクティビティの作成 最初のreceiveアクティビティの作成 最初のreceiveアクティビティを作成するには: 「コンポーネント」ウィンドウで、「BPELコンストラクト」を展開します。 デザイナの「receiveInput」receiveアクティビティの下に、「Receive」アクティビティをドラッグ・アンド・ドロップします。 receiveアクティビティをクリックして、そのプロパティ・フィールドをプロパティ・インスペクタで表示するか、「Receive」アイコンをダブルクリックし、「Receive」ダイアログを表示します。 アクティビティをプロパティ・インスペクタで編集する方法の詳細は、「BPELアクティビティをプロパティ・インスペクタで編集する方法」を参照してください。 表9-9に示す詳細を入力して、最初のパートナ・リンク(FirstReceive)を最初のreceiveアクティビティと関連付けます。 表9-9 「Receive」ダイアログのフィールドと値 フィールド 値 名前 receiveFirst パートナ・リンク FirstReceive インスタンスの作成 このチェック・ボックスを選択します。 「操作」(Read)フィールドは自動的に入力されます。 「変数」フィールドの右側にある最初のアイコンをクリックします。これは、変数を自動作成するアイコンです。 「変数の作成」ダイアログで「OK」をクリックします。 receiveFirst_Read_InputVariableという名前の変数が自動的に「変数」フィールドに作成されます。 ステップ4の説明に従って「インスタンスの作成」チェック・ボックスが選択されていることを確認します。 「OK」をクリックします。