XSLT文をターゲット・ノードにドラッグ・アンド・ドロップするには:

1. 「コンポーネント」ウィンドウから「XSLT要素」ページを選択します。文カテゴリのリストが表示されます。

2. サポートされている文を特定しますが、マップ・ビューの場合、カテゴリにあります。たとえば、for-each文は、「フロー制御」カテゴリに表示されます。

   マップ・ビューでは、XSLT文のサブセットのみがサポートされます。これらの文については、後続の項で個別に説明します。

3. 文を、緑色のハイライト表示がノードに表示される(文をドロップできることを示します)まで目的のターゲット・ノードにドラッグします。

4. 文をドロップして、XSLTマップに挿入します。

この後の各項には、マップ・ビューを使用して追加できる様々なXSLT文が列挙されています。

• 「xsl:ifを使用した条件付き処理の追加方法」

• 「xsl:chooseを使用した条件付き処理の追加方法」

• 「xsl:for-eachを使用したループの追加方法」

• 「xsl:for-each文へのxsl:sortの追加方法」

• 「XSLT命令の複製方法」