「プロパティ」ウィンドウを使用してXPath式を編集する手順は、次のとおりです。
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                     「プロパティ」ウィンドウが表示されていない場合は、Oracle JDeveloperのメニュー・バーから「ウィンドウ」→「プロパティ」の順に選択します。 「プロパティ」ウィンドウのデフォルトの場所は、XSLTマップ・エディタの下です。 
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                     ソースからターゲットへのマッピングを表す線をクリックして選択します。「プロパティ」ウィンドウには、選択したマップ線に対応するXPath式が表示されます。 
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                     「XPathの編集」を必要に応じて編集します。 たとえば、「説明」フィールドにソースで最初に発生するコメントを含める場合は、最初のコメントのインデックスを持つ式に条件を追加します。 XPath式の編集に関するその他の情報が必要な場合は、「プロパティ」ウィンドウで「ヘルプ」アイコンをクリックします。 
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                     変更内容でXSLTを更新するには、「プロパティ」ウィンドウの左上隅にある「変更の適用」アイコンをクリックします。または、XSLTマップ・エディタの任意の場所をクリックします。 

