グローバル・リソース・バンドル - WorkflowLabels.properties

次のグローバル・リソース・バンドルは、ヒューマン・ワークフロー・サービスAPIによるリソース文字列のルックアップに使用されます。

oracle.bpel.services.workflow.resource.WorkflowLabels.properties

このバンドルをカスタマイズすると、既存の表示文字列の代替を提供したり、他の文字列(マップ済属性のラベル、標準ビュー、カスタムのDynamic Assignment Function用など)を追加できます。

グローバル・リソース・バンドルでは、次の内容に対するリソース文字列が提供されます。

  • タスク属性:

    Oracle BPM Worklist(または他のクライアント)に表示される様々なタスク属性のラベル。リソース文字列値は、次のTaskMetadataServiceメソッドから返されます。

    • getTaskAttributes

    • getTaskAttributesForTaskDefinition

    • getTaskAttributesForTaskDefinitions

  • マップ済属性のラベル:

    ランタイム構成サービスを介して作成されたマップ済属性のラベル。これらの文字列は、Oracle BPM Worklistで、マップ済属性を表示する際に使用されます。リソース文字列値は、次のTaskMetadataServiceメソッドから返されます。

    • getTaskAttributesForTaskDefinition

    • getTaskAttributesForTaskDefinitions

    マップ済属性マッピングに翻訳されたリソース文字列が必要な場合は、WorkflowLabels.propertiesバンドルをカスタマイズして適切な文字列を挿入します。

  • タスクの結果:

    共有のタスクの結果に対するデフォルトのリソース文字列。前述のように、タスクの結果はタスク・リソース・バンドルでオーバーライドできます。タスク固有のリソース・バンドルが指定されていない場合、リソース文字列は、TaskMetadataServiceメソッドのgetTaskDefinitionOutcomesから返されます。出荷時のグローバル・リソース・バンドルには、次の結果に対するリソース文字列が含まれています。

    • 承認

    • 却下

    • はい

    • いいえ

    • OK

    • 遅延

    • 承認

    • 確認

  • Dynamic Assignment Function名

    Dynamic Assignment Functionのラベル。これらの文字列は、ランタイム構成サービス・メソッドのgetUserDynamicAssignmentFunctionsおよびgetGroupDynamicAssignmentFunctionsから返されます。同梱されているリソース・バンドルには、標準のDynamic Assignment Function (ROUND_ROBINLEAST_BUSYおよびMOST_PRODUCTIVE)のラベルが含まれています。追加のカスタムDynamic Assignment Functionが作成されている場合は、WorkflowLabels.propertiesリソース・バンドルを変更して、新しい関数用のリソース文字を指定します。

  • 標準ビュー名:

    標準ビューのラベル。作成した標準ビューに対して翻訳したリソース文字列が必要な場合は、それらの文字列をここで追加します。標準ビューのリソース文字列値は、リソース・バンドルからルックアップされ、UserMetadataServiceメソッドのgetStandardTaskViewListおよびgetStandardTaskViewDetailsから、標準ビュー名として返されます。リソース文字列のキーは、標準ビューの作成時に指定した名前である必要があります。特定の標準ビューに対してリソース文字列を追加しない場合は、かわりに入力した名前が使用されます。

  • 通知メッセージ:

    タスク・サービスによる自動通知の送信時に使用されるリソース文字列。通知メッセージは、ユーザーの要件にあわせてカスタマイズできます。

  • タスク・ルーティング・エラー・コメント

    タスクのルーティングでエラーが発生すると、タスク・サービスは、エラーを記述したコメントをタスクに自動的に追加します。このコメントで使用される様々な文字列は、このリソース・バンドルで定義されます。

WorkflowLabels.propertiesリソース・バンドルはカスタマイズできます。

ファイルをカスタマイズするには:

  1. プロパティ・ファイルを編集します。

  2. カスタマイズ済のクラスをワークフロー・サービスで使用されるクラスパスに追加します。カスタマイズ済ファイルが、クラスパスでデフォルト・クラスより前にあることを確認します。

  3. カスタマイズ済ファイルを次のディレクトリに保存します。

    directory_path/oracle/bpel/services/workflow/resource/WorkflowLabels.properties
    
  4. directory_pathを指し示すように、worklfowCustomClasspathURL構成パラメータを更新します。これはURLであるため、Webサーバー上でリソース・バンドルをホスティングしたり、SOAサーバーのMDSリポジトリへの格納が可能で、oramds URLプロトコルを使用して、そのリソース・バンドルに複数のOracle WebLogic Serverからアクセスできるようになります。