Oracle SOAスイートでのSOAアプリケーションの開発 BPELプロセス・サービス・コンポーネントの使用 BPELプロセスでのイベントおよびタイムアウトの使用 BPELプロセスにおけるOracle Enterprise Schedulerジョブの起動 セキュリティ・ポリシーをサービス・バインディング・コンポーネントと参照バインディング・コンポーネントにアタッチする方法 セキュリティ・ポリシーをサービス・バインディング・コンポーネントと参照バインディング・コンポーネントにアタッチする方法 セキュリティ・ポリシーをサービス・バインディング・コンポーネントと参照バインディング・コンポーネントにアタッチするには: 「EssService」参照バインディング・コンポーネントを右クリックし、「SOA WSポリシーの構成」→「リクエスト対象」を選択します。 「SOA WSポリシーの構成」ダイアログが表示されます。 「セキュリティ」セクションで「追加」アイコンをクリックします。 「oracle/wss_username_token_client_policy」を選択し、「OK」をクリックします。 「SOA WSポリシーの構成」ダイアログで「OK」をクリックします。 サービス・バインディング・コンポーネントを右クリックし、「SOA WSポリシーの構成」を選択します。 「SOA WSポリシーの構成」ダイアログが表示されます。 「セキュリティ」セクションで「追加」アイコンをクリックします。 「oracle/wss_username_token_service_policy」を選択して「OK」をクリックします。 これで、設計は完了します。 ノート: Oracle Enterprise SchedulerのWebサービスは、デフォルトでは保護されていません。WebサービスでBPELプロセスからジョブを発行する前に、WLSTコマンドまたはOracle Enterprise Manager Fusion Middleware ControlでOracle Web Services Managerポリシーを使用して、最初に保護する必要があります。