ヒューマン・タスク・エディタからADFタスク・フローを作成する方法

ヒューマン・タスクとタスク・フローが同じアプリケーションにある場合、ヒューマン・タスクを指定する.taskファイルは、簡単にタスク・フローに関連付けられます。

ヒューマン・タスクに対してADFタスク・フローを作成するには:

  1. SOAコンポジット・アプリケーション内でBPELプロセスを開きます。
  2. ヒューマン・タスク・アクティビティをダブルクリックし、「編集」をクリックします。

    図30-2に、「Human Task」ダイアログを示します。

    図30-2 ヒューマン・タスクの編集

    図30-2の説明が続きます
    「図30-2 ヒューマン・タスクの編集」の説明
  3. 「.task」タブ(図30-3を参照)で、「フォーム」をクリックして「タスク・フォームの自動生成」を選択します。

    図30-3 ヒューマン・タスク・エディタでのタスク・フローの作成

    図30-3の説明が続きます
    「図30-3 ヒューマン・タスク・エディタでのタスク・フローの作成」の説明
  4. プロジェクト名とディレクトリ・パスを入力(または、デフォルトをそのまま使用)して、「OK」をクリックします。

    図30-4に示すように、「taskDetails1_jspx」アイコンがデザイナに表示されます。

    図30-4 「taskDetails1_jspx」アイコン

    図30-4の説明が続きます
    「図30-4 「taskDetails1_jspx」アイコン」の説明

これで、タスク・フローおよびタスク・フォームが完成し、デプロイする準備ができました。