Oracle SOAスイートでのSOAアプリケーションの開発 BPELプロセス・サービス・コンポーネントの使用 BPELプロセスでのフォルト処理の使用 throwアクティビティによる内部フォルトのスロー throwアクティビティの作成方法 throwアクティビティの作成方法 throwアクティビティを作成するには: 「コンポーネント」ウィンドウで、「BPELコンストラクト」を展開します。 throwアクティビティをデザイナにドラッグします。 throwアクティビティをダブルクリックして定義します。 名前を入力するか、デフォルト値をそのまま使用します。 「ネームスペースURI」フィールドの右側にある「検索」アイコンをクリックし、監視するフォルトを選択します。 「フォルト・チューザ」ダイアログでフォルトを選択し、「OK」をクリックします。 選択したフォルトのネームスペースURIが「ネームスペースURI」フィールドに表示されます。選択したフォルトも「ローカル・パート」フィールドに自動的に表示されます。 図12-23に、完成した「Throw」ダイアログの例を示します。 図12-23 「Throw」ダイアログ「図12-23 「Throw」ダイアログ」の説明 「適用」をクリックし、「OK」をクリックします。