デプロイ済SOAコンポジット・アプリケーションの起動方法

SOAコンポジット・アプリケーションから、デプロイ済のSOAコンポジット・アプリケーションを起動できます。

デプロイ済SOAコンポジット・アプリケーションを起動するには:

  1. 次のいずれかの方法を使用して、Webサービスまたはパートナ・リンクを作成します。

    1. SOAコンポジット・エディタで、「コンポーネント」ウィンドウから「外部参照」スイムレーンに「SOAP」アイコンをドラッグします。

    2. Oracle BPELデザイナで、「コンポーネント」ウィンドウの「BPELコンストラクト」セクションから右側のスイムレーンに「パートナ・リンク」をドラッグします。

  2. 作成したサービスのタイプに基づいて「SOAリソース・ブラウザ」ダイアログにアクセスします。

    1. 「Webサービスの作成」ダイアログから、「既存のWSDLを検索します。」アイコンをクリックします。「WSDLチューザ」ダイアログの「アプリケーション・サーバー」セクションが表示されます。

    2. 「パートナ・リンクの編集」ダイアログから、「SOAリソース・ブラウザ」アイコンをクリックします。「WSDLチューザ」ダイアログの「アプリケーション・サーバー」セクションが表示されます。

  3. 「アプリケーション・サーバー」が選択されていない場合、選択します。

  4. ツリーを開いて、SOAコンポジット・アプリケーションがデプロイされたサーバーへのアプリケーション・サーバー接続を表示します。

  5. アプリケーション・サーバー接続を展開します。

  6. SOAフォルダおよびパーティションを開きます。図2-25に詳細を示します。

    図2-25 SOAコンポジット・アプリケーションの参照

    図2-25の説明が続きます
    「図2-25 SOAコンポジット・アプリケーションの参照」の説明
  7. コンポジット・サービスを選択します。

  8. 「OK」をクリックします。

アプリケーション・サーバー接続の作成方法の詳細は、「アプリケーション・サーバー接続の作成」を参照してください。