デプロイ済SOAコンポジット・アプリケーションの起動方法
SOAコンポジット・アプリケーションから、デプロイ済のSOAコンポジット・アプリケーションを起動できます。
デプロイ済SOAコンポジット・アプリケーションを起動するには:
-
次のいずれかの方法を使用して、Webサービスまたはパートナ・リンクを作成します。
-
SOAコンポジット・エディタで、「コンポーネント」ウィンドウから「外部参照」スイムレーンに「SOAP」アイコンをドラッグします。
-
Oracle BPELデザイナで、「コンポーネント」ウィンドウの「BPELコンストラクト」セクションから右側のスイムレーンに「パートナ・リンク」をドラッグします。
-
-
作成したサービスのタイプに基づいて「SOAリソース・ブラウザ」ダイアログにアクセスします。
-
「Webサービスの作成」ダイアログから、「既存のWSDLを検索します。」アイコンをクリックします。「WSDLチューザ」ダイアログの「アプリケーション・サーバー」セクションが表示されます。
-
「パートナ・リンクの編集」ダイアログから、「SOAリソース・ブラウザ」アイコンをクリックします。「WSDLチューザ」ダイアログの「アプリケーション・サーバー」セクションが表示されます。
-
-
「アプリケーション・サーバー」が選択されていない場合、選択します。
-
ツリーを開いて、SOAコンポジット・アプリケーションがデプロイされたサーバーへのアプリケーション・サーバー接続を表示します。
-
アプリケーション・サーバー接続を展開します。
-
SOAフォルダおよびパーティションを開きます。図2-25に詳細を示します。
-
コンポジット・サービスを選択します。
-
「OK」をクリックします。
アプリケーション・サーバー接続の作成方法の詳細は、「アプリケーション・サーバー接続の作成」を参照してください。