Oracle JDeveloperでのデプロイ済SOAコンポジット・アプリケーションの管理方法
Oracle JDeveloperの「アプリケーション・サーバー・ナビゲータ」から、デプロイ済のSOAコンポジット・アプリケーションを管理できます。管理タスクには、SOAコンポジット・アプリケーション・リビジョンのアンデプロイ、アクティブ化、リタイア、有効化および無効化があります。
ノート:
ここで説明する手順は、SOAインフラストラクチャがデプロイされたOracle WebLogic管理サーバーへのアプリケーション・サーバー接続が作成済であることを前提にしています。Oracle WebLogic管理サーバーへの接続を作成すると、管理対象およびクラスタ化されたOracle WebLogic Serverを同じドメインで参照できます。「ファイル」メイン・メニューから、「新規」→「アプリケーション」→「接続」→「アプリケーション・サーバー接続」を選択して、接続を作成します。
詳細は、次のドキュメントを参照してください。
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デプロイメント・プロファイルおよび構成プランの作成方法、および既存のSOAアーカイブのデプロイ方法の詳細は、「SOAコンポジット・アプリケーションのデプロイ」を参照してください
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Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlからデプロイ済SOAコンポジット・アプリケーションを管理する方法の詳細は、『Oracle SOA SuiteおよびOracle Business Process Management Suiteの管理』を参照してください。