WSDLメッセージ・パートのマップ方法

「引数マッピング」表には、選択した操作のパートが含まれています。この表の「値」列を編集することで、各メッセージ・パートの値を設定できます。値を取得して、メッセージ・パートを格納する変数を選択します。

BPEL 2.0でのWSDLメッセージ・パートをマップするには:

  1. 図6-36のreceiveアクティビティには、クライアントからの標準のinputVariable変数が含まれていることに注意してください。

    図6-36 receiveアクティビティ

    図6-36の説明が続きます
    「図6-36 receiveアクティビティ」の説明
  2. 図6-37のreplyアクティビティの下部にある「引数マッピング」ボタンに注意してください。表のエントリをクリックすることで、各メッセージ・パートの値を設定できます。

    図6-37 replyアクティビティの下部に定義されている「引数マッピング」セクション

    図6-37の説明が続きます
    「図6-37 replyアクティビティの下部に定義されている「引数マッピング」セクション」の説明