ブレークポイントを削除する方法

個々のブレークポイントを削除することも、すべてのブレークポイントを削除することもできます。

ブレークポイントを削除するには:

  1. 個々のブレークポイントを削除する手順は、次のとおりです。
    • ブレークポイントが設定されているアクティビティを右クリックして、「ブレークポイントの切替え」を選択します。

    • Oracle BPELデザイナ上部にある「ブレークポイント」アイコンをクリックして、「ブレークポイント」ダイアログでブレークポイントを削除するアクティビティを選択します。

  2. すべてのブレークポイントを削除するには、SOAコンポジット・アプリケーション内で右クリックして、「すべてのブレークポイントを削除」を選択します。
  3. 図50-21に示すように、Oracle BPELデザイナ内でBPELプロセスの上部にあるアイコンをクリックします。

    図50-21 Oracle BPELデザイナのブレークポイント・アイコン

    図50-21の説明が続きます
    「図50-21 Oracle BPELデザイナのブレークポイント・アイコン」の説明

    図50-22に示すように、「ブレークポイント」ダイアログが起動します。

    図50-22 「ブレークポイント」ダイアログ

    図50-22の説明が続きます
    「図50-22 「ブレークポイント」ダイアログ」の説明
  4. 「有効化」チェック・ボックスで、無効にするBPELプロセスのブレークポイントを選択します。