メッセージ・ヘッダー内で正規化メッセージ・プロパティを設定する方法
メッセージ・ヘッダー内で正規化メッセージ・プロパティを設定するには:
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選択したアクティビティのダイアログ内で、「プロパティ」タブをクリックします。
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BPEL 2.0プロジェクトの場合は、次の作業を実行します。
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「追加」アイコンをクリックします。
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「名前」リストから、プロパティを選択します。図E-1に詳細を示します。
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プロパティの値を選択します。
選択内容 実行するステップ 式
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「検索」をクリックして「XPath式ビルダー」ダイアログを起動します。
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XPath式を作成して、「OK」をクリックします。
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「OK」をクリックします。
変数
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「検索」をクリックして「変数XPathビルダー」ダイアログを起動します。
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変数を選択して、「OK」をクリックします。
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「OK」をクリックします。
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定義されたプロパティが表示されます。
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BPEL 1.1プロジェクトの場合は、次の作業を実行します。
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下にスクロールしてプロパティを選択します。
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「値」列で、ダブルクリックして省略記号を表示します。
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省略記号をクリックします。
「アダプタ・プロパティ値」ダイアログが表示されます。
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値として変数名を入力し、「OK」をクリックします。
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「タイプ」列があるアクティビティ(たとえば、invokeアクティビティ)の場合は、プロパティの行をクリックします。
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表示されるリストから、メッセージの方向として「入力」または「出力」を選択します。
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「適用」をクリックし、「OK」をクリックします。
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