生成されたヒューマン・タスク・アクティビティの表示方法
ヒューマン・タスク・アクティビティのモデリングを完了すると、デザイナでヒューマン・タスクが生成されます。
図28-12に、ワークフロー相互作用のモデリング方法を示します。図28-12は、BPELコールバックがモデリングされていない場合の相互作用も示しています。この場合、タスクが完了した後、完了したタスクを使用してBPELプロセスがコールバックされます。中間のイベントはBPELプロセス・インスタンスに伝播されません。ユーザー・カスタマイズは、最初のassignであるAssignTaskAttributesで実行し、AssignSystemTaskAttributesを変更しないことをお薦めします。
図28-13に示すように、Oracle BPELデザイナのヒューマン・タスク・アクティビティの横にある「拡張」アイコンをクリックして、その内容を表示します。