グループIDと順序IDの識別

グループIDと順序IDは、メッセージ・ペイロードおよびヘッダーのXPath式を介して識別されます。グループ化および順序付けが完了したメッセージ・ペイロードの要素を指し示すXPath式を指定します。

図23-1に示すメッセージ・ペイロードでは、CustomerIdがインスタンス順序付けのベースとなるフィールドで、Typeがグループ化のベースとなるフィールドです。

図23-1 メッセージ・ペイロード

図23-1の説明が続きます
「図23-1 メッセージ・ペイロード」の説明

ノート:

再順序付けは、同期操作ではサポートされません。