ifアクティビティ
このアクティビティを使用すると、特定のアクティビティが複数のブランチから処理を判定する条件処理を定義できます。ブランチのセットから、実行するアクティビティが1つだけ選択されます。
ノート:
BPEL 2.0プロジェクトでは、このアクティビティのかわりにswitchアクティビティが使用されます。
図A-20に、ifアクティビティと、後続のif、elseif、elseブランチが定義されている例を示します。
ifアクティビティの詳細は、「BPEL 2.0のifアクティビティの作成による条件分岐の定義」を参照してください。