タイムアウト値を増やす
タイムアウト・プロパティ値は次のように増加します。
-
Oracle Web Services Manager管理コンソールにログインします。
-
「デプロイメント」→「soa-infra」→「EJB」の順に移動します。
-
次に示すBeanをそれぞれクリックし、「構成」を選択してタイムアウト値を増加します。
-
BpelEngineBean
-
BpelDeliveryBean
-
CompositeMetaDataServiceBean
-
「スタック・スレッド最大時間」プロパティ値を増やすには:
手順は、『Oracle WebLogic Serverのパフォーマンスのチューニング』の「WebLogic 8.1のスレッド・プール・モデルの使用」を参照してください。