大規模なペイロードの処理に対するOracle Enterprise Managerからの監査レベルの設定
大規模なペイロードを処理する際は、特定のコンポジットに対する監査レベルのロギングをオフにしてください。Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlで、コンポジットの監査レベルのオプションを「オフ」または「本番」に設定できます。コンポジットの監査レベルのオプションを「開発」に設定した場合は、大規模なペイロード全体がインメモリー文字列にシリアライズされ、メモリー不足のエラーが発生する可能性があります。
監査レベルの設定の詳細は、『Oracle SOA SuiteおよびOracle Business Process Management Suiteの管理』を参照してください。