サービスを起動するには:
このステップを実行するには、WSDLドキュメントまたはJavaインタフェースでターゲット・サービスを定義する必要があります。
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「ルーティング・ルール」セクションで、ルーティング・ルールを定義中の操作の横にある「追加」をクリックし、次に「静的ルーティング・ルール」を選択します。
図20-4に示すように、「ターゲット・タイプ」ダイアログが表示されます。
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「サービス」をクリックします。
図20-5に示すように、「ターゲット・サービス」ダイアログが表示されます。
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「ターゲット・サービス」ダイアログで、サービスが提供する操作に移動し、選択します。
ノート:
WSDLファイルまたはJavaインタフェースで定義されているサービスを選択できます。図20-5に示すように、サービスは複数の操作で構成できます。
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「OK」をクリックします。
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Javaインタフェースで定義されたターゲット・サービスを選択した場合、「必要なインタフェース」ダイアログが表示されます。「はい」をクリックして必要なWSDLファイルを作成し、次に確認ダイアログで「OK」をクリックします。
ルーティング・ルールを定義できる新規の「静的ルーティング」セクションが表示されます。
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この章の後続の項の説明に従って、ルーティング・ルールを構成します。