サービスを起動するには:

このステップを実行するには、WSDLドキュメントまたはJavaインタフェースでターゲット・サービスを定義する必要があります。

  1. 「ルーティング・ルール」セクションで、ルーティング・ルールを定義中の操作の横にある「追加」をクリックし、次に「静的ルーティング・ルール」を選択します。

    図20-4に示すように、「ターゲット・タイプ」ダイアログが表示されます。

    図20-4 「ターゲット・タイプ」ダイアログ

    図20-4の説明が続きます
    「図20-4 「ターゲット・タイプ」ダイアログ」の説明
  2. 「サービス」をクリックします。

    図20-5に示すように、「ターゲット・サービス」ダイアログが表示されます。

    図20-5 「ターゲット・サービス」ダイアログ

    図20-5の説明が続きます
    「図20-5 「ターゲット・サービス」ダイアログ」の説明
  3. 「ターゲット・サービス」ダイアログで、サービスが提供する操作に移動し、選択します。

    ノート:

    WSDLファイルまたはJavaインタフェースで定義されているサービスを選択できます。図20-5に示すように、サービスは複数の操作で構成できます。

  4. 「OK」をクリックします。

  5. Javaインタフェースで定義されたターゲット・サービスを選択した場合、「必要なインタフェース」ダイアログが表示されます。「はい」をクリックして必要なWSDLファイルを作成し、次に確認ダイアログで「OK」をクリックします。

    ルーティング・ルールを定義できる新規の「静的ルーティング」セクションが表示されます。

  6. この章の後続の項の説明に従って、ルーティング・ルールを構成します。