keepSrcElementName属性

keepSrcElementName属性を使用すると、(to-specの選択に従って)宛先の要素名をソースの要素名に置換できます。この属性は、BPEL 1.1では実装されていませんでした。表6-5に、BPELバージョン2.0でサポートされている構文を示します。

表6-5 keepSrcElementName属性の構文

BPEL 1.1 BPEL 2.0

未実装

<copy keepSrcElementName="yes|no"/>