XSLTビューのクイック・スタート
プリファレンスを設定してXSLTエディタを常にXSLTビューで起動できます。この設定では、開始するためのターゲット・ノードの自動作成も制御されます。XSLTビュー用のプリファレンスを設定するには、「ツール」→「プリファレンス」を選択して「プリファレンス」ダイアログを起動します。「XSLマップ」→「XSLエディタ」を選択します。
XSLTビューで起動するには、XSLTビュー初期化オプションを選択し、希望のオプションを選択します。大規模なスキーマの操作の場合、生成する子のレベル数の限度を設定することをお薦めします。
XSLTマップを作成する際、これらのオプションが使用されます。また、これらのオプションは、キャンバスのコンテキスト・メニューから「XSLTマップのクリア」オプションを選択した場合に使用されます。
特定のマップについてプリファレンス設定が適していない場合、プリファレンスに変更を加え、「XSLTマップのクリア」を選択して初期マップを再生成します。