Oracle SOAスイートでのSOAアプリケーションの開発 サービス・コンポーネント間の共有機能 相互参照の使用 相互参照ユースケースの作成および実行 ユースケースの作成方法 タスク3: 相互参照の作成方法 タスク3: 相互参照の作成方法 ユースケース用のアプリケーションおよびプロジェクトを作成した後は、相互参照表を作成する必要があります。 相互参照表を作成するには: 「アプリケーション」ウィンドウで、「XrefCustApp」プロジェクトを右クリックして「新規」を選択します。 「新規ギャラリ」ダイアログで「SOA層」ノードを開き、「トランスフォーメーション」カテゴリを選択します。 「項目」リストで「相互参照(XREF)」を選択し、「OK」をクリックします。 「相互参照(XREF)の作成」ダイアログが表示されます。 「ファイル名」フィールドで、customer.xrefと入力します。 「エンド・システム」フィールドで、SAP_01およびEBS_i76と入力します。 「OK」をクリックします。 相互参照エディタが表示されます。 「追加」をクリックします。 新しい行が追加されます。 新しく追加された行にエンド・システム名としてSBL_78を入力します。 「追加」をクリックし、エンド・システム名としてCommonを入力します。 図44-15に示すように、相互参照エディタが表示されます。 図44-15 顧客の相互参照「図44-15 顧客の相互参照」の説明 「ファイル」メニューから、「すべて保存」を選択して、相互参照エディタを閉じます。