Oracle SOAスイートでのSOAアプリケーションの開発 サービス・コンポーネント間の共有機能 相互参照の使用 相互参照ユースケースの作成および実行 ユースケースの作成方法 タスク5: EBSおよびSBL外部参照の作成方法 タスク5: EBSおよびSBL外部参照の作成方法 EBSおよびSBL外部参照を作成するには: 「コンポーネント」ウィンドウで、「SOA」を選択します。 「データベース・アダプタ」を選択し、「外部参照」スイムレーンにドラッグします。 アダプタ構成ウィザードの「ようこそ」ページが表示されます。 「次へ」をクリックします。 「サービス名」ページが表示されます。 「サービス名」フィールドに、EBSと入力します。 「次へ」をクリックします。 「サービス接続」ページが表示されます。 「アプリケーション接続」フィールドで、「DBConnection1」を選択します。 「JNDI名」フィールドに、eis/DB/DBConnection1と入力します。 「次へ」をクリックします。 「操作タイプ」ページが表示されます。 「ストアド・プロシージャまたはファンクションの呼出し」を選択し、「次へ」をクリックします。 「ストアド・プロシージャの指定」ページが表示されます。 「スキーマ」から「Scott」を選択します。 「参照」をクリックします。 「ストアド・プロシージャ」ダイアログが表示されます。 図44-18に示すように、「POPULATE_APP_INSTANCE」を選択します。 図44-18 「ストアド・プロシージャ」ダイアログ「図44-18 「ストアド・プロシージャ」ダイアログ」の説明 「OK」をクリックします。 図44-19に示すように、「ストアド・プロシージャの指定」ページが表示されます。 図44-19 アダプタ構成ウィザードの「ストアド・プロシージャの指定」ページ「図44-19 アダプタ構成ウィザードの「ストアド・プロシージャの指定」ページ」の説明 「次へ」をクリックします。 「終了」ページが表示されます。 「終了」をクリックします。 図44-20に、SOAコンポジット・エディタのEBS参照を示します。 図44-20 SOAコンポジット・エディタのEBS参照「図44-20 SOAコンポジット・エディタのEBS参照」の説明 「ファイル」メニューから「すべて保存」を選択します。 ステップ2からステップ16を繰り返し、SBLという名前の外部参照をもう1つ作成します。 このタスクを完了すると、図44-21に示すように、SOAコンポジット・エディタが表示されます。 図44-21 SOAコンポジット・エディタのSBL参照「図44-21 SOAコンポジット・エディタのSBL参照」の説明