タスク5: EBSおよびSBL外部参照の作成方法

EBSおよびSBL外部参照を作成するには:

  1. 「コンポーネント」ウィンドウで、「SOA」を選択します。
  2. 「データベース・アダプタ」を選択し、「外部参照」スイムレーンにドラッグします。

    アダプタ構成ウィザードの「ようこそ」ページが表示されます。

  3. 「次へ」をクリックします。

    「サービス名」ページが表示されます。

  4. 「サービス名」フィールドに、EBSと入力します。
  5. 「次へ」をクリックします。

    「サービス接続」ページが表示されます。

  6. 「アプリケーション接続」フィールドで、「DBConnection1」を選択します。
  7. 「JNDI名」フィールドに、eis/DB/DBConnection1と入力します。
  8. 「次へ」をクリックします。

    「操作タイプ」ページが表示されます。

  9. 「ストアド・プロシージャまたはファンクションの呼出し」を選択し、「次へ」をクリックします。

    「ストアド・プロシージャの指定」ページが表示されます。

  10. 「スキーマ」から「Scott」を選択します。
  11. 「参照」をクリックします。

    「ストアド・プロシージャ」ダイアログが表示されます。

  12. 図44-18に示すように、「POPULATE_APP_INSTANCE」を選択します。

    図44-18 「ストアド・プロシージャ」ダイアログ

    図44-18の説明が続きます
    「図44-18 「ストアド・プロシージャ」ダイアログ」の説明
  13. 「OK」をクリックします。

    図44-19に示すように、「ストアド・プロシージャの指定」ページが表示されます。

    図44-19 アダプタ構成ウィザードの「ストアド・プロシージャの指定」ページ

    図44-19の説明が続きます
    「図44-19 アダプタ構成ウィザードの「ストアド・プロシージャの指定」ページ」の説明
  14. 「次へ」をクリックします。

    「終了」ページが表示されます。

  15. 「終了」をクリックします。

    図44-20に、SOAコンポジット・エディタEBS参照を示します。

    図44-20 SOAコンポジット・エディタのEBS参照

    図44-20の説明が続きます
    「図44-20 SOAコンポジット・エディタのEBS参照」の説明
  16. 「ファイル」メニューから「すべて保存」を選択します。
  17. ステップ2からステップ16を繰り返し、SBLという名前の外部参照をもう1つ作成します。

    このタスクを完了すると、図44-21に示すように、SOAコンポジット・エディタが表示されます。

    図44-21 SOAコンポジット・エディタのSBL参照

    図44-21の説明が続きます
    「図44-21 SOAコンポジット・エディタのSBL参照」の説明