3.3 キーボードを使用したOracle APEXへのアクセス

キーボードを使用したOracle APEXへのアクセスについて学習します。

ノート:

Oracle APEXインタフェースはUSキーボード・レイアウトでの使用を意図しています。他のキーボード・レイアウトを使用するユーザーは、' (一重引用符)のキーなど、数字と特殊文字キーに関する非互換性の可能性があるため、このドキュメントと一緒にUSキーボード・レイアウトを参照してください。

3.3.1 一般的なキーボード・ショートカットについて

Oracle APEXのキーボード・ショートカットについて学習します。

Oracle APEX全体で一般的なキーボード・ショートカットを使用できます。

ページに専用のキーボード・ショートカットが組み込まれている場合は、ページの右上にある「ヘルプ」アイコンをクリックし、「ショートカット」を選択するか、[Alt]+[Shift]+[F1]を押して有効なキーボード・ショートカットのリストを表示します。すべてのページに専用のショートカットがあるわけではありません。

3.3.1.1 一般

Oracle APEXの一般的なキーボード・ショートカットについて学習します。

アクション 使用場所 キー
そのページで有効なキーボード・ショートカットのリストを表示 特殊なキーボード・ショートカットを使用するページ Windows: [Alt]+[Shift]+[F1]

Mac: [Option]+[Shift]+[F1]

フィールド・ヘルプ・ダイアログを開く (?)ヘルプ・アイコンがあるフィールドにフォーカスがある場合 Windows: [Alt]+[F1]

Mac: [Option]+[F1]

ダイアログを閉じずにフォーカスをフィールドに戻す フィールド・ヘルプ・ダイアログにフォーカスがある場合 Windows: [Alt]+[F6]

Mac: [Option]+[F6]

ダイアログを閉じる フォーカスがいずれかのダイアログにある場合 [Esc]
前/次のタブを選択 リージョン表示セレクタ・タブにフォーカスを置いたページ 矢印キー

3.3.2 開発環境のキーボード・ショートカットについて

開発環境のキーボード・ショートカットについて学習します。

開発環境のキーボード・ショートカットは、開発環境に固有です。

ページに専用のキーボード・ショートカットが組み込まれている場合は、ページの右上にある「ヘルプ」アイコンをクリックし、「ショートカット」を選択するか、[Alt]+[Shift]+[F1]を押して有効なキーボード・ショートカットのリストを表示します。すべてのページに専用のショートカットがあるわけではありません。

3.3.2.1 一般的な開発環境

一般的な開発環境のキーボード・ショートカットについて学習します。

アクション 使用場所 キー
グローバル検索の表示 任意のページ [Ctrl]+引用符
スプリッタを移動 スプリッタ・ハンドルにフォーカスを置いた状態 矢印キー
スプリッタの展開または縮小(スプリッタでサポートされている場合) スプリッタ・ハンドルにフォーカスを置いた状態 [Enter]
次のスプリッタに移動 スプリッタがあるページ [Ctrl]+[F6]
前のスプリッタに移動 スプリッタがあるページ [Ctrl]+[Shift]+[F6]

3.3.2.2 ページ・デザイナ

ページ・デザイナのキーボード・ショートカットについて学習します。

アクション キー
ここから「レイアウト」タブに表示 [Ctrl]+[/]、[D]、[H]
ページから「レイアウト」タブに表示 [Ctrl]+[/]、[D]、[T]
「動的アクション」タブに移動 [Ctrl]+[/]、[A]
ギャラリ・ボタンに移動 [Ctrl]+[/]、[G]、[B]
ギャラリ・アイテムに移動 [Ctrl]+[/]、[G]、[I]
ギャラリ・リージョンに移動 [Ctrl]+[/]、[G]、[R]
ヘルプに移動 Windows: [Alt]+[F1]

Mac: [Option]+[F1]

「レイアウト」タブに移動 [Ctrl]+[/]、[L]
メッセージに移動 [Ctrl]+[/]、[M]
ページ共有コンポーネントに移動 [Ctrl]+[/]、[S]
「プロセス」タブに移動 [Ctrl]+[/]、[P]
プロパティ・エディタの「属性」に移動 [Ctrl]+[/]、[E]、[A]
プロパティ・エディタの「メイン」に移動 [Ctrl]+[/]、[E]、[M]
プロパティ・エディタの「出力」に移動 [Ctrl]+[/]、[E]、[P]
「レンダリング」タブに移動 [Ctrl]+[/]、[R]
キーボード・ショットカットのリスト表示 Windows: [Alt]+[Shift]+[F1]

Mac: [Option]+[Shift]+[F1]

次のページにナビゲート Windows: [Alt]+[Shift]+[Page Down]

Mac: [Option]+[Shift]+[Page Down]

前のページにナビゲート Windows: [Alt]+[Shift]+[Page Up]

Mac: [Option]+[Shift]+[Page Up]

「ページ検索」タブに移動 [Ctrl]+[/]、[F]
やり直し [Ctrl]+[Y]
中央ペインのリストア/展開 Windows: [Alt]+[F11]

Mac: [Option]+[F11]

保存 Windows: [Alt]+[F7]

Mac: [Option]+[F7]

ページの保存と実行 Windows: [Alt]+[F8]

Mac: [Option]+[F8]

「空の位置の非表示」の切替え [Ctrl]+[/]、[D]、[E]
元に戻す [Ctrl]+[Z]
アドバイザを開く [Ctrl]+[/]、[U]、[A]
コンテキスト・メニューがある場所にフォーカスを置いて、コンテキスト・メニューを開く [Shift]+[F10]またはコンテキスト・メニュー・キー
レイアウト・ギャラリおよびアイコン・リスト・ウィザードでの選択の移動 矢印キー
プロパティ・エディタでグループ・ヘッダーにフォーカスがある前のグループに移動 [↑]
プロパティ・エディタでグループ・ヘッダーにフォーカスがある次のグループに移動 [↓]
プロパティ・エディタでグループ・ヘッダーにフォーカスがある最初のグループに移動 [Home]
プロパティ・エディタでグループ・ヘッダーにフォーカスがある最後のグループに移動 [End]
プロパティ・エディタでグループ・ヘッダーにフォーカスがあるグループを展開または縮小 [←]/[→]または[Enter]または[Space]
タブにフォーカスのある、前/次のタブを選択 矢印キー

3.3.2.3 ワークフロー・デザイナ

ワークフロー・デザイナのキーボード・ショートカットについて説明します。

ワークフロー・デザイナのキーボード・ショートカット

ワークフロー・デザイナでキーボード・ショートカットを表示するには、ワークフロー・デザイナを開き、[Alt]と[Shift]を押しながら[F1]を押すか、「キーボード・ショートカット」をスポットライト検索します。

アクション キー
ダイアグラムでの選択モードを変更: アクティビティ、接続、またはそれら両方 [Shift]+[C]
ダイアグラム内のアクティビティまたは接続の選択を解除 [Esc]
ダイアグラム・ビルダーに移動 [Ctrl]+[/]、[D]
ギャラリに移動 [Ctrl]+[/]、[G]、[A]
ヘルプに移動 Windows: [Alt]+[F1]

Mac: [Option]+[F1]

メッセージに移動 [Ctrl]+[/]、[M]
プロパティ・エディタに移動 [Ctrl]+[/]、[E]
使用している共有コンポーネントに移動 [Ctrl]+[/]、[S]
ワークフロー・ツリーに移動 [Ctrl]+[/]、[W]
キーボード・ショートカット Windows: [Alt]+[Shift]+[F1]

Mac: [Option]+[Shift]+[F1]

ダイアグラムのアクティビティまたは接続を下に移動 [↓]
ダイアグラムのアクティビティまたは接続を上に移動 [↑]
ダイアグラムのアクティビティまたは接続を左に移動 [←]
ダイアグラムのアクティビティまたは接続を右に移動 [→]
ダイアグラム内の選択済アクティビティについて下部のメニューを開く [K]
ダイアグラム内の選択済アクティビティについて左側のメニューを開く [J]
接続終了時にターゲットのメニューを開く [L]
アクティビティを接続に挿入するメニューを開く [I]または[K]
ダイアグラム内の選択済アクティビティについて右側のメニューを開く [L]
ダイアグラム内の選択済アクティビティについて上部のメニューを開く [I]
ページ検索 [Ctrl]+[/]、[F]
やり直し [Ctrl]+[Y]
ダイアグラムから選択済アクティビティまたは接続を削除 [Delete]または[Back Space]
ダイアグラムのズームをリセット [Ctrl]+[0]
リストア/展開 Windows: [Alt]+[F11]

Mac: [Option]+[F11]

保存 Windows: [Alt]+[F7]

Mac: [Option]+[F7]

ダイアグラム領域を上にスクロール [W]
ダイアグラム領域を左にスクロール [A]
ダイアグラム領域を下にスクロール [S]
ダイアグラム領域を右にスクロール [D]
検索 [Ctrl]+引用符[']
ダイアグラム内の次のアクティビティまたは接続を選択 [Shift]+[↑]

[Shift]+[→]

ダイアグラム内の前のアクティビティまたは接続を選択 [Shift]+[↓]

[Shift]+[←]

ダイアグラム内のアクティビティまたは接続のメニューを表示 [Shift]+[F10]
元に戻す [Ctrl]+[Z]
ダイアグラムのズーム・イン [Ctrl]+プラス記号[+]
ダイアグラムのズーム・アウト [Ctrl]+マイナス記号[-]

3.3.2.4 SQLコマンド

SQLコマンドのキーボード・ショートカットについて学習します。

アクション キー
現在のコマンドを実行 [Ctrl]+[Enter]

3.3.2.5 コード・エディタ

コード・エディタのキーボード・ショートカットについて学習します。

コード・エディタのキーボード・ショートカット表は、ショートカットの完全なリストではありません。すべてのキーボード・ショートカットを表示するには、コード・エディタを開いて[F1]を押します。

アクション キー
コマンドの完全なリストを表示 F1
元に戻す Windows: [Ctrl]+[Z]

Mac: [Cmd]+[Z]

やり直し Windows: [Ctrl]+[Shift]+[Z]

Mac: [Cmd]+[Shift]+[Z]

検索 Windows: [Ctrl]+[F]

Mac: [Cmd]+[F]

置換 Windows: [Ctrl]+[H]

Mac: [Option]+[Cmd]+[F]

候補をトリガー(使用可能な場合) [Ctrl]+[Space]
字下げの設定に応じて、タブ文字またはスペースを挿入

ノート:

タブ・キーがフォーカスを移動設定に応じて、フォーカスを次のフィールドに移動するために使用することもできます
[Tab]
タブ・キーがフォーカスを移動の切替え Windows: [Ctrl]+[M]

Mac: [Ctrl]+[Shift]+[M]

「グローバル」/「モーダル」ページでの保存 Windows: [Alt]+[F7]、[Alt]+[F8]

Mac: [Option]+[F7]、[Option]+[F8]

「標準」ページでのページの保存と実行 Windows: [Alt]+[F7]、[Alt]+[F8]

Mac: [Option]+[F7]、[Option]+[F8]

3.3.3 コンポーネント固有のキーボード・ショートカットについて

特定のコンポーネントのキーボード・ショートカットについて学習します。

コンポーネント固有のキーボード・ショートカットは、特定のコンポーネントに対してのみ機能します。

ページに専用のキーボード・ショートカットが組み込まれている場合は、ページの右上にある「ヘルプ」アイコンをクリックし、「ショートカット」を選択するか、[Alt]+[Shift]+[F1]を押して有効なキーボード・ショートカットのリストを表示します。すべてのページに専用のショートカットがあるわけではありません。

3.3.3.1 チャート・リージョン

チャート・リージョンのキーボード・ショートカットについて学習します。

アクション キー
フォーカスを次の要素に移動する [Tab]
フォーカスを前の要素に移動 [Shift]+[Tab]
フォーカスおよび選択範囲を前のデータ・アイテムに移動 [↑]
フォーカスおよび選択範囲を次のデータ・アイテムに移動 [↓]
フォーカスおよび選択範囲を前のデータ・アイテム(左)に移動 [←]
フォーカスおよび選択範囲を次のデータ・アイテム(右)に移動 [→]
フォーカスを移動し、前のデータ・アイテムを複数選択 [Shift]+[↑]
フォーカスを移動し、次のデータ・アイテムを複数選択 [Shift]+[↓]
フォーカスを移動し、前のデータ・アイテム(左)を複数選択 [Shift]+[←]
フォーカスを移動し、前のデータ・アイテム(右)を複数選択 [Shift]+[→]
現在の選択範囲を変更せずに、フォーカスを前のデータ・アイテムに移動 [Ctrl]+[↑]
現在の選択範囲を変更せずに、フォーカスを次のデータ・アイテムに移動 [Ctrl]+[↓]
現在の選択範囲を変更せずに、フォーカスを前のデータ・アイテム(左)に移動 [Ctrl]+[←]
現在の選択範囲を変更せずに、フォーカスを次のデータ・アイテム(右)に移動 [Ctrl]+[→]
フォーカスがあるデータ・アイテムを複数選択 [Ctrl]+[Space]
ズームが有効な場合はレベルを1つズーム・イン [=]または[+]
ズームが有効な場合はレベルを1つズーム・アウト [-]または[_]
スクロールが有効な場合は画面を上に移動 [Page Up]
スクロールが有効な場合は画面を下に移動 [Page Down]
左から右ロケールでは画面を左に移動し、右から左ロケールでは画面を右に移動 [Shift]+[Page Up]
左から右ロケールでは画面を右に移動し、右から左ロケールでは画面を左に移動 [Shift]+[Page Down]
ドリルが有効な場合、データ・アイテム、カテゴリ軸ラベルまたは凡例アイテムをドリル [Enter]

3.3.3.2 単一コンボボックスおよび複数コンボボックス

単一コンボボックスと複数コンボボックスのキーボード・ショートカットについて学習します。

単一コンボボックスのキーボード・ショートカット

アクション キー
ドロップダウンを開いてサジェスチョンを表示 [↓]
ドロップダウンを開いたときに下の方にサジェスチョンをナビゲート [↓]
ドロップダウンを開いたときに上の方にサジェスチョンをナビゲート [↑]
ドロップダウンを閉じる [Esc]
現在のサジェスチョンを選択し、フォーカスを次のアイテムに移動 [Tab]
現在のサジェスチョンを選択し、ドロップダウンを閉じる [Enter]

複数コンボボックスのキーボード・ショートカット

アクション キー
ドロップダウンを開いてサジェスチョンを表示 [↓]
ドロップダウンを開いたときに下の方にサジェスチョンをナビゲート [↓]
ドロップダウンを開いたときに上の方にサジェスチョンをナビゲート [↑]
ドロップダウンを閉じる [Esc]
左側のチップにナビゲート [←]
右側のチップにナビゲート。右側にチップがない場合は、チップの選択を解除。 [→]
チップが選択されていない場合は、左側の最初のチップを選択。チップが選択されている場合は、そのチップを削除。 [Back Space]
選択したチップを削除 [Delete]
選択したオプションを値に追加し、ドロップダウンを開いたままにする [Enter]

3.3.3.3 日付ピッカー

日付ピッカーのキーボード・ショートカットについて学習します。

アクション キー
入力にフォーカスがあり、表示モードがポップアップに設定されている場合、ポップアップを開く [↓]
「表示モード」がポップアップに設定されている場合、ポップアップを閉じて入力にフォーカスする [Esc]
次の要素をフォーカスする [Tab]
  • ノート: 「表示モード」がポップアップに設定され、最後の要素がフォーカスされている場合、[Tab]を押すと、フォーカスが最初の要素に移動します
前の要素をフォーカスする [Shift]+[Tab]
  • ノート: 「表示モード」がポップアップに設定され、最初の要素がフォーカスされている場合、[Tab]を押すと、フォーカスが最最後の要素に移動します
フォーカスを前の週の同じ曜日に移動 [↑]
フォーカスを次の週の同じ曜日に移動 [↓]
フォーカスを前の日に移動 [←]
フォーカスを次の日に移動 [→]
フォーカスを現在の週の最初の日に移動 [Home]
フォーカスを現在の週の最後の日に移動 [End]
日付のグリッドを前の月に変更 [Page Up]
日付のグリッドを次の月に変更 [Page Down]
日付のグリッドを前の年に変更 [Shift]+[Page Up]
日付のグリッドを次の年に変更 [Shift]+[Page Down]
フォーカスした日付を選択(「時間の表示」がオフの場合) [Enter]または[Space]
フォーカスした日付を選択(「時間の表示」がオンの場合) [Enter]または[Space]を押してから「完了」

3.3.3.4 対話グリッド・リージョン

対話グリッド・リージョンのキーボード・ショートカットについて学習します。

対話グリッド・リージョンには、キーボードのみを使用するユーザーおよびパワー・ユーザーに役立つ、多くのキーボード・ショートカットとキーボード固有機能があります。具体的に言うと、マウスで使用できるすべての機能を、キーボード・ユーザーに提供するように設計されています。

また、データを含むグリッドには、ナビゲーション・モードと編集モードの2つの異なる対話モードがあります。ナビゲーション・モードは、グリッドが現在編集可能でない場合に使用するように設計されており、キーボードを使用して迅速かつ容易にグリッドをナビゲートできます。ナビゲーション・モードは、対話グリッドが編集可能でない場合のデフォルト・モードおよび唯一のモードです。編集モードは、グリッドが現在編集可能で、キーボードの動作がわずかに異なる場合に使用するように設計されています。

対話グリッド・リージョンは複数の個別のユーザー・インタフェース要素で構成され、その一部は、要素タイプおよび予想されるキーボード・セマンティックに応じて異なる方法でタブ・ストップを扱います。たとえば、ツールバーとページ区切りコントロールは別個のタブ・ストップとして実装されますが、グリッド・ビュー、アイコン・ビューおよび詳細ビュー(選択をサポートしている場合)は単一のタブ・ストップとして実装され、ビューにフォーカスがあるときにカーソル・キー・ナビゲーションを使用してビュー要素間を移動します。

次の表に、対話グリッド・リージョンで使用可能なキーボード・ショートカットを示します。一般的なショートカットは、ナビゲーション・モードと編集モードの両方で機能します。

一般的な対話グリッドのキーボード・ショートカット

アクション キー
次のタブ・ストップに移動します [Tab]
前のタブ・ストップに移動します [Shift]+[Tab]
行の選択とセルの選択との間で切り替えます F8
列ヘッダーにフォーカスがあるときに列ヘッダー・メニューを開きます [Enter]または[Space]
列ヘッダーにフォーカスがある場合に列の幅を拡大します Windows: [Ctrl]+[→]

Mac: [Ctrl]+[Cmd]+[→]

列ヘッダーにフォーカスがある場合に列の幅を縮小します Windows: [Ctrl]+[←]

Mac: [Ctrl]+[Cmd]+[←]

列ヘッダーにフォーカスがある場合、列を次の列位置に移動します [Shift]+[→]
列ヘッダーにフォーカスがある場合、列を前の列位置に移動します [Shift]+[←]
列ヘッダーにフォーカスがある場合、現在の列の昇順で並べ替えます Windows: [Alt]+[↑]

Mac: [Option]+[↑]

フォーカスが列ヘッダーにある場合、既存の検索列に加えて現在の列の昇順でソートします Windows: [Shift]+[Alt]+[↑]

Mac: [Shift]+[Option]+[↑]

列ヘッダーにフォーカスがある場合、現在の列の降順で並べ替えます Windows: [Alt]+[↓]

Mac: [Option]+[↓]

フォーカスが列ヘッダーにある場合、既存の検索列に加えて現在の列の降順でソートします Windows: [Shift]+[Alt]+[↓]

Mac: [Shift]+[Option]+[↓]

列ヘッダー・メニューが開いている場合、列ヘッダー・メニューの次のタブ・ストップに移動します [Tab]
列ヘッダー・メニューが開いている場合、列ヘッダー・メニューの前のタブ・ストップに移動します [Shift]+[Tab]
列ヘッダー・メニューが開いている場合、列ヘッダー・メニューを閉じます [Esc]
単一行が表示されてフォーカスが列にある場合、アイテムのヘルプ(定義されている場合)を表示します Windows: [Alt]+[F1]

Mac: [Option]+[F1]

ナビゲーション・モードの対話グリッドのキーボード・ショートカット

アクション キー
フォーカスおよび選択状態を、列ヘッダーを含むグリッドに移動します 矢印キー
選択内容を変更せずにフォーカスを移動します Windows: [Ctrl]+[↑]または[Ctrl]+[↓]

Mac: [Shift]+[Option]+[↑]または[Shift]+[Option]+[↓]

選択 [Space]
選択を切り替えます Windows: [Ctrl]+[Space]

Mac: [Ctrl]+[Alt]+[Space]

複数の行範囲を選択または選択解除します [Shift]+[↑]または[Shift]+[↓]
フォーカスおよび選択状態を現在の列で1ページ上に移動します [Page Up]
フォーカスおよび選択状態を現在の列で1ページ下に移動します [Page Down]
フォーカスおよび選択状態を現在の行の最初のセルに移動します [Home]
フォーカスおよび選択状態を現在の行の最後のセルに移動します [End]
フォーカスおよび選択状態をグリッドの最初のセルに移動します Windows: [Ctrl]+[Home]

Mac: [Option]+[↑]

フォーカスおよび選択状態をグリッドの最後のセルに移動します Windows: [Ctrl]+[End]

Mac: [Option]+[↓]

グリッドが編集可能な場合は、最後に選択した行の後に行を追加します Windows: [Insert]

Mac: 該当なし

グリッドが編集可能な場合は、選択した行を削除します [Delete]
アイコン・ビュー内でフォーカスおよび選択状態をアイコンの周りに移動します 矢印キー
アイコン・ビュー内でフォーカスおよび選択状態を最初のアイコンに移動します [Home]
アイコン・ビュー内でフォーカスおよび選択状態を最後のアイコンに移動します [End]
対話グリッドが編集可能な場合、ナビゲーション・モードから編集モードに切り替えます [Enter]または[F2]

ノート:

詳細ビューの選択がJavaScript構成で有効になっている場合は、「テンプレート・コンポーネント・レポート」の説明と同じキーボード・ショートカットがあります。

編集モードの対話グリッドのキーボード・ショートカット

アクション キー
同じ行の次のセルに移動します [Tab]
同じ行の前のセルに移動します [Shift]+[Tab]
同じ列の次のセルに移動します [Enter]
同じ列の前のセルに移動します [Shift]+[Enter]
編集モードを終了してナビゲーション・モードに戻ります [Esc]

3.3.3.5 マップ・リージョン

マップ・リージョンのキーボード・ショートカットについて学習します。

アクション キー
ズーム・レベルを1上げます [=]/[+]
ズーム・レベルを2上げます [Shift]-[=]/[Shift]-[+]
ズーム・レベルを1下げます [-]
100ピクセル単位で移動します 矢印キー
回転を15度増やします [Shift]+[→]
回転を15度減らします [Shift]+[←]
ピッチを10度上げます [Shift]+[↑]
ピッチを10度下げます [Shift]+[↓]

3.3.3.6 Markdownエディタ

Markdownエディタのキーボード・ショートカットについて学習します。

アクション キー
Markdownエディタを離れ、次のタブ・ストップに移動 [Ctrl]+[Shift]+[.]
Markdownエディタを離れ、前のタブ・ストップに移動 [Ctrl]+[Shift]+[,]

3.3.3.7 リッチ・テキスト・エディタ

リッチ・テキスト・エディタのキーボード・ショートカットについて学習します。

コンテンツ編集(リッチ・テキスト・エディタ)のキーボード・ショートカット

アクション キー
改行(新しい段落) [Enter]
ソフト・ブレーク(<br>) [Shift]+[Enter]
コピー [Ctrl]+[C]
貼付け [Ctrl]+[V]
プレーン・テキストとして貼り付け [Ctrl]+[Shift]+[V]
元に戻す [Ctrl]+[Z]
やり直し [Ctrl]+[Y]または[Ctrl]+[Shift]+[Z]
太字 [Ctrl]+[B]
イタリック [Ctrl]+[I]
取消線 [Ctrl]+[Shift]+[X]
下線 [Ctrl]+[U]
テキストの大/小文字を変更 [Shift]+[F3]
リンクを作成 [Ctrl]+[K]
リンクまたはインライン・スタイルから移動 左矢印、左矢印または右矢印、右矢印
すべて選択 [Ctrl]+[A]
ドキュメント内を検索 [Ctrl]+[F]
テキスト書式設定をコピー [Ctrl]+[Shift]+[C]
テキスト書式設定を貼り付け [Ctrl]+[Shift]+[V]
自動書式設定アクションを元に戻す [Back Space]

選択したウィジェットでのコンテンツ編集(リッチ・テキスト・エディタ)のキーボード・ショートカット

アクション キー
ウィジェットの直後に新しい段落を挿入 [Enter]
ウィジェットの直前に新しい段落を挿入 [Shift]+[Enter]
ウィジェットの直前に入力できるようにキャレットを移動 [↑]または[←]
ウィジェットの直後に入力できるようにキャレットを移動 [↓]または[→]
ネストした編集可能アイテムの編集後に、選択範囲を最も近い祖先ウィジェットに移動します。たとえば、あるイメージ位置からイメージ・ウィジェット全体に移動します。 [Tab]、[Esc]

表セル内のコンテンツ編集(リッチ・テキスト・エディタ)のキーボード・ショートカット

アクション キー
選択範囲を次のセルに移動 [Tab]
選択範囲を前のセルに移動 [Shift]+[Tab]
新しい表の行を挿入(表の最後のセルにある場合) [Tab]
表をナビゲート 矢印キー

ユーザー・インタフェースおよびナビゲーション(リッチ・テキスト・エディタ)のキーボード・ショートカット

アクション キー
コンテキスト・バルーン、ドロップダウンおよびダイアログを閉じる [Esc]
アクセシビリティ・ヘルプ・ダイアログを開く [Alt]+[0]
フォーム・フィールド(入力、ボタンなど)間でフォーカスを移動 [Tab]または[Shift]+[Tab]
フォーカスをツールバーに移動 Windows: [Alt]+[F10]

Mac: [Option]+[F10]

ツールバー間でナビゲート Windows: [Alt]+[F10]

Mac: [Option]+[F10]

ツールバーまたはメニュー・バーをナビゲート 矢印キー
フォーカス可能な次のフィールド、またはエディタ外の要素にナビゲート [Tab]または[Shift]+[Tab]
現在フォーカスされているボタンを実行 [Enter]または[Space]
メニュー・バーにフォーカスを移動 [Alt]+[F9]
メニューバー間でナビゲート [Alt]+[F9]
アクティブなダイアログ・ウィンドウの内部または外部にフォーカスを移動 [Ctrl]+[F6]

3.3.3.8 単一選択および複数選択

単一選択と複数選択のキーボード・ショートカットについて学習します。

単一選択のキーボード・ショートカット

アクション キー
ドロップダウンを開いてサジェスチョンを表示 [↓]
ドロップダウンを開いたときに下の方にサジェスチョンをナビゲート [↓]
ドロップダウンを開いたときに上の方にサジェスチョンをナビゲート [↑]
ドロップダウンを閉じる [Esc]
現在のサジェスチョンを選択し、フォーカスを次のアイテムに移動 [Tab]
現在のサジェスチョンを選択し、ドロップダウンを閉じる [Enter]

複数選択のキーボード・ショートカット

アクション キー
ドロップダウンを開いてサジェスチョンを表示 [↓]
ドロップダウンを開いたときに下の方にサジェスチョンをナビゲート [↓]
ドロップダウンを開いたときに上の方にサジェスチョンをナビゲート [↑]
ドロップダウンを閉じる [Esc]
左側のチップにナビゲート [←]
右側のチップにナビゲート。右側にチップがない場合は、チップの選択を解除。 [→]
チップが選択されていない場合は、左側の最初のチップを選択。チップが選択されている場合は、そのチップを削除。 [Back Space]
選択したチップを削除 [Delete]
選択したオプションを値に追加し、ドロップダウンを開いたままにする [Enter]

3.3.3.9 テンプレート・コンポーネント・レポート

テンプレート・コンポーネント・レポートのキーボード・ショートカットについて学習します。

テンプレート・コンポーネント・レポートのキーボード・ショートカット

テンプレート・コンポーネント・レポートでは、キーボード選択がサポートされています。テンプレート・コンポーネントは特定のリージョン・タイプではありませんが、「次として使用可能」「複数(レポート)」が選択され、「行選択のサポートあり」が選択されているレポートおよび選択を許可するテンプレート・コンポーネントを使用します。

アクション キー
フォーカスまたは選択範囲を前のアイテムに移動 [↑]または[←]
フォーカスまたは選択範囲を次のアイテムに移動 [↓]または[→]
フォーカスまたは選択を最初のアイテムに移動 [Home]
フォーカスまたは選択を最後のアイテムに移動 [End]
複数の選択が有効になっている場合、フォーカスしたアイテムを選択 [Space]
複数選択が有効な場合、すべてのアイテムを選択 [Ctrl]+[A]
複数選択が有効な場合、選択範囲を拡張して新規アイテムを含める [Shift]+矢印キー
複数選択が有効な場合、選択範囲を変更せずにフォーカスを移動 [Ctrl]+矢印キー
複数選択が有効な場合、現在のアイテムの選択範囲を切り替える [Ctrl]+[Space]

3.3.3.10 ツリー・リージョン

ツリー・リージョンのキーボード・ショートカットについて学習します。

ツリー・リージョンのキーボード・ショートカット

ノート:

ツリー・リージョンで複数選択するには、JavaScriptを有効にする必要があります。

方向が右から左(RTL)の場合、左右の矢印キーの動作が逆になります。

アクション キー
前の表示可能なノードを選択 [↑]
次の表示可能なノードを選択 [↓]
選択範囲を前の表示可能なノードに拡張(複数選択可能な場合) [Shift]+[↑]
選択範囲を次の表示可能なノードに拡張(複数選択可能な場合) [Shift]+[↓]
選択範囲を変更せずに前の表示可能なノードにフォーカスを移動(複数選択可能な場合) [Ctrl]+[↑]
選択範囲を変更せずに次の表示可能なノードにフォーカスを移動(複数選択可能な場合) [Ctrl]+[↓]
フォーカスしたノードを選択(複数選択可能な場合) [Space]
フォーカスしたノードの選択を切り替える(複数選択可能な場合) [Ctrl]+[Space]
縮小されたノードを展開 [→]
展開されたノードの最初の子に移動 [→]
展開されたノードを縮小 [←]
縮小されたノードまたはリーフ・ノードからノードの親にフォーカスを移動 [←]
最初の表示可能なノードにフォーカスを移動して選択。 [Home]

ノート:

複数選択が有効になっている場合は、[Shift]モディファイアと[Ctrl]モディファイアを使用できます。
最後の表示可能なノードにフォーカスを移動して選択 [End]

ノート:

複数選択が有効になっている場合は、[Shift]モディファイアと[Ctrl]モディファイアを使用できます。
ノードのページを上に移動 [Page Up]

ノート:

複数選択が有効になっている場合は、[Shift]モディファイアを使用できます。
ノードのページを下に移動 [Page Down]

ノート:

複数選択が有効になっている場合は、[Shift]モディファイアを使用できます。
文字で始まるラベルを持つ次のノードにフォーカスを選択して設定 印刷可能文字
フォーカスしたノードをアクティブ化 [Enter]

ノート:

アクティブ化されたノードの動作は、アプリケーションによって定義されます。ノードにリンクがある場合は、そのリンクがアクティブ化されます。

3.3.3.11 ワークフロー・ダイアグラム・リージョン

ワークフロー・ダイアグラム・リージョンのキーボード・ショートカットについて学習します。

ワークフロー・ダイアグラムのキーボード・ショートカット

アクション キー
ダイアグラム領域を上にスクロール [↑]
ダイアグラム領域を左にスクロール [←]
ダイアグラム領域を下にスクロール [↓]
ダイアグラム領域を右にスクロール [→]
ズームをリセット [Ctrl]+[0]
ダイアグラムのズーム・イン [Ctrl]+プラス記号[+]
ダイアグラムのズーム・アウト [Ctrl]+マイナス記号[-]