20.2.3 ワークフロー・アクティビティの作成
ワークフロー・アクティビティを作成するには、ワークフロー・バージョンを右クリックして、「アクティビティの作成」を選択します。
ワークフロー・アクティビティを作成するには:
- ワークフロー開始アクティビティの追加
開始アクティビティでは、ワークフローを開始します。 - ワークフロー終了アクティビティの追加
終了アクティビティでは、ワークフローまたはワークフロー・ブランチを終了します。 - ワークフロー切替えアクティビティの追加
切替えアクティビティでは、ワークフローの条件付きブランチを定義します。 - ワークフロー待機アクティビティの追加
待機アクティビティでは、ワークフローの実行を一時停止します。 - ワークフロー・ヒューマン・タスク・アクティビティの追加
ヒューマン・タスク - 作成アクティビティでは、既存のタスク定義を使用してヒューマン・タスクを作成します。 - アクティビティとしてのカスタム・プロセス・タイプ・プラグインの追加
カスタム・プロセス・タイプ・プラグインでは、カスタム・プラグインをアクティビティとして使用します。 - 「ワークフローの起動」アクティビティの追加
「ワークフローの起動」アクティビティは、同じアプリケーション内の別のワークフローをコールします。 - アクティビティ変数の定義
ワークフロー・ツリーでアクティビティを右クリックし、「アクティビティ変数の作成」を選択して、アクティビティ変数を追加します。
親トピック: ワークフローの作成
20.2.3.1 ワークフロー開始アクティビティの追加
開始アクティビティでは、ワークフローを開始します。
ワークフロー開始アクティビティを作成するには:
親トピック: ワークフロー・アクティビティの作成
20.2.3.2 ワークフロー終了アクティビティの追加
終了アクティビティは、ワークフローまたはワークフロー・ブランチを終了します。
親トピック: ワークフロー・アクティビティの作成
20.2.3.3 ワークフロー切替えアクティビティの追加
切替えアクティビティは、ワークフロー内の条件付きブランチを定義します。
ワークフロー切替えアクティビティを作成するには:
- True Falseスイッチの構成
True Falseスイッチは、ブール値を返す単一の条件の結果に基づきます。 - Check Workflow Variableスイッチの構成
「Check Workflow Variable」スイッチは、ワークフロー変数の値に基づきます。 - Caseスイッチの構成
Caseスイッチは、計算の結果に基づきます。 - If Elsif Elseスイッチの構成
If Elsif Elseスイッチは、条件間のAND/OR
比較に基づきます。
親トピック: ワークフロー・アクティビティの作成
20.2.3.3.1 True Falseスイッチの構成
True Falseスイッチは、ブール値を返す単一の条件の結果に基づきます。
True Falseスイッチを構成するには:
スイッチ・ブランチを追加します。新規ブランチを作成するには:
親トピック: ワークフロー切替えアクティビティの追加
20.2.3.3.2 Check Workflow Variableスイッチの構成
Check Workflow Variableスイッチは、ワークフロー変数の値に基づきます。
Check Workflow Variableスイッチを構成するには:
スイッチ・ブランチを追加します。新規ブランチを作成するには:
親トピック: ワークフロー切替えアクティビティの追加
20.2.3.3.3 Caseスイッチの構成
Caseスイッチは、計算の結果に基づきます。
Caseスイッチを構成するには:
スイッチ・ブランチを追加します。新規ブランチを作成するには:
親トピック: ワークフロー切替えアクティビティの追加
20.2.3.3.4 If Elsif Elseスイッチの構成
If Elsif Elseスイッチは、条件間のAND/OR
比較に基づきます。
If Elsif Elseスイッチを構成するには:
スイッチ・ブランチを追加します。新規ブランチを作成するには:
親トピック: ワークフロー切替えアクティビティの追加
20.2.3.4 ワークフロー待機アクティビティの追加
「待機」アクティビティは、ワークフローの実行を一時停止します。
apex_workflow.continue_activity
からのコールの2つの方法で更新されます。
ワークフロー待機アクティビティを作成するには:
親トピック: ワークフロー・アクティビティの作成
20.2.3.5 ワークフロー・ヒューマン・タスク・アクティビティの追加
「ヒューマン・タスク - 作成」アクティビティでは、既存のタスク定義を使用してヒューマン・タスクを作成します。
ワークフロー・ヒューマン・タスク・アクティビティを作成するには:
親トピック: ワークフロー・アクティビティの作成
20.2.3.6 アクティビティとしてのカスタム・プロセス・タイプ・プラグインの追加
カスタム・プロセス・タイプ・プラグインは、アクティビティとしてカスタム・プラグインを使用します。
ワークフローで使用するプロセス・タイプ・プラグインを構成するには:
このプロセスで待機して、プロセスの完了後にのみ進行するようにワークフローを構成するには:
ワークフローにカスタム・プロセス・タイプ・プラグインを追加するには:
親トピック: ワークフロー・アクティビティの作成
20.2.3.7 「ワークフローの起動」アクティビティの追加
「ワークフローの起動」アクティビティは、同じアプリケーション内の別のワークフローをコールします。
「ワークフローの起動」アクティビティを追加するには:
親トピック: ワークフロー・アクティビティの作成
20.2.3.8 アクティビティ変数の定義
ワークフロー・ツリーでアクティビティを右クリックし、「アクティビティ変数の作成」を選択して、アクティビティ変数を追加します。
ワークフロー・アクティビティ変数を追加するには:
- ワークフロー・ツリー内のアクティビティを右クリックし、「アクティビティ変数の作成」を選択します。
- 変数のプロパティを入力します:
- 静的ID - 変数の一意の名前。
- ラベル - 変数のわかりやすいラベル。
- データ型 -
VARCHAR2
、TIMESTAMP
、TIMESTAMP WITH LOCAL TIME ZONE
、TIMESTAMP WITH TIME ZONE
、NUMBER
、BOOLEAN
およびCLOB
の中から選択します。 - 値タイプ - 変数の値のタイプ。
- 値の言語 - 言語(該当する場合)。
- (アイテムのみ)アイテム - ワークフロー・パラメータ、バージョン変数またはアクティビティ変数。
- (ブールのみ)書式マスク - 該当する場合は、値の決定に使用される変数またはパラメータ値を入力します。
親トピック: ワークフロー・アクティビティの作成