構成可能な商談ドロワーによる販売予測の拡張
営業マネージャは、「商談の編集」スマート・アクションを使用して、Redwood UXで販売予測の主要商談情報を表示およびアクセスできます。 スマート・アクションは、オブジェクトおよびクライアント・アプリケーションにマップされるコンテキスト・アクションです。
アプリケーション・コンポーザから「商談の編集」スマート・アクションを設定するステップの概要を次に示します。
ノート: 開始する前に、「デジタル営業からの販売予測の管理」(ZSF_MANAGE_DIGITAL_SALES_FORECAST)権限と「デジタル営業からの販売予測の表示」(ZSF_VIEW_DIGITAL_SALES_FORECAST)権限が必要です。
- アプリケーション・コンポーザを使用してサンドボックスを作成します。
- 「ツール」メニューから「アプリケーション・コンポーザ」を選択します。
- 「スマートなアクション」を選択します。
- 「有効」ドロップダウン・リストからYesを選択して、「商談の編集」スマート・アクションを有効にします。
- サンドボックスを公開します。
選択した商談レコードを表示および更新できる商談ドロワーをオープンする「商談の編集」スマート・アクションのサンプル・スクリーンショットを次に示します。
オプションで、ユーザー・インタフェース・テキスト・ツールを使用して、販売予測スマート・アクションの名前を変更できます。 詳細は、アプリケーションの構成および拡張ガイドの「テキストを変更するツール」の項を参照してください。
VB Studioを使用して、「商談の編集」ドロワーのフィールドとレイアウトを構成できます。 詳細は、「Oracle Visual Builder Studioでの標準営業ページの変更方法」および「構成できる内容」を参照してください。