営業ユーザーの作成方法
設定および営業アプリケーション・ユーザーは、次の方法で作成できます:
- 「ユーザーの管理」作業領域で個別にユーザーを作成します。
アプリケーションのページから「ナビゲータ」メニューを使用して、この作業領域に移動できます。
このメソッドを使用して、設定ユーザーおよび個々の営業ユーザーを作成します。
- インポート管理機能を使用するか、My Oracle Supportからダウンロードした「Excelマクロのクイック・インポート」を使用して、ユーザーをインポートします。
作成するユーザーが多い場合は、ユーザーをインポートします。 ユーザーをインポートするには、アプリケーションでのユーザー属性の表示方法と、ソース属性をアプリケーションに必要な属性にマップする方法を理解する必要があります。 インポート・プロセスでは販売リソースをインポートする必要があるため、設定ユーザーをインポートできません。 ユーザーのインポートの詳細は、次を参照してください:
- Excelマクロのクイック・インポート
- 「SalesおよびFusion Serviceのインポートおよびエクスポート管理の理解」ガイドの従業員リソースのインポートに関するトピック
重要: 個々のユーザーの作成にセキュリティ・コンソールを使用しないでください。 営業ユーザーは、営業リソース階層の一部であるリソースとして作成する必要があり、セキュリティ・コンソールで営業リソースを作成することはできません。 ユーザー・パスワードのリセットやユーザーEメール・アドレスの更新などのユーザー管理タスクには、セキュリティ・コンソールを使用します。