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メジャー更新の監査証跡の更新モードの有効化または無効化

「メジャーの監査証跡」「更新」ダイアログ・ボックスおよび「メジャーの監査証跡」「更新」表を介して表示されるメジャー更新の監査証跡の更新モードを有効または無効にできます。

デフォルトでは、「メジャー「更新」の監査証跡」ダイアログ・ボックスおよび「メジャー「更新」の監査証跡」表には、次の種類の更新に関する情報が表示されます:

  • ピボット表のセルで手動で行うもの
  • インポートされたMicrosoft Excelワークブックを使用して作成するワークブック

また、ダイアログ・ボックスおよび表には、RESTリソースを介して行われた更新に関する情報は表示されません。

更新モードの詳細は、「メジャー・データの監査証跡の表示の概要」というトピックを参照してください。

インポートされたワークブックを介して行われた更新の更新モードを無効にし、RESTリソースを介して行われた更新の更新モードを有効にできます。

  1. Oracle Fusion Cloud Supply Chain Planningの「プラン入力」作業領域またはモジュールの作業領域の「タスク」パネル・タブの「構成」で、「プランニング・プロファイル・オプションの管理」をクリックします。
    「プランニング・プロファイル・オプションの管理」ページが開きます。
  2. SCP_PARAMETER_OVERRIDESという名前のプロファイル・オプション・コードを検索し、選択します。
    ノート: プロファイル・オプションを使用できない場合は、プロファイル・オプションを作成する必要があります。 「プロファイル・オプションの作成および編集」というトピックで入手可能な情報を参照してください。
  3. 「プロファイル値」セクションで、サイト・レベルまたはユーザーの行を選択し、プロファイル値列のフィールドで次の操作を行います:
    • ワークブックを介して行われた更新の更新モードを無効にするには、次の値を入力: DisableAuditFromImportFromExcelUpdate=TRUE
    • RESTリソースを介して行われた更新の更新モードを有効にするには、次の値を入力: EnableAuditFromRestUpdate=TRUE
      注意: RESTリソースを介して行われた更新の更新モードを有効にすると、収集される監査データの量が大きくなる可能性があります。

    サイトに対して複数のプロファイル値を入力することも、値をスペースまたはセミコロンで区切って指定したユーザーを入力することもできます。 サイトまたはユーザーのどちらを選択できるかは、プロファイル・オプションで使用可能なレベルによって異なります。

  4. 「保存してクローズ」をクリックします。

次の作業

変更を適用するには、Oracle Supply Chain Planningからサインアウトし、再度サインインします。