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フロー発行時のUCMファイル・アップロード

UCMファイルのアップロード機能を使用して、フロー送信ページからOracle WebCenter Contentサーバーにデータを直接アップロードします。

たとえば、新しい会社を引き継いだ場合、大量の従業員情報をアップロードする必要があります。 「フローの送信」ページを使用して、ローカル・コンピュータ上のファイルからUCMサーバーにデータをアップロードできます。 その後、フローを送信してWebCenterコンテンツ・サーバーから情報を取得し、Oracleデータベース・アプリケーション表にアップロードできます。

ファイルのアップロードをサポートするフローの場合、データのアップロードおよび転送は次のようになります。
  1. 「フローの送信」ページの「パラメータ」セクションの「ファイルをアップロード」ボタンを使用して、ローカル・コンピュータからデータ・ファイルを検索して選択し、UCMサーバーにファイルをアップロードします。 ファイルは、UCMアップロード・プロセスと互換性のある形式である必要があります。
  2. ファイルをアップロードした後、フローの他のパラメータを完了し、通常どおりフローを送信します。
  3. アップロードに対して「UCMコンテンツID」が自動的に生成され、フロー送信ページに表示されます。

  4. フローでは、UCMコンテンツIDを使用して、WebCenterコンテンツ・サーバーから情報を取得し、それをOracleデータベース・アプリケーション表にアップロードします。

必要に応じて、フローの別のファイルをアップロードできます。 たとえば、ファイルをアップロードした後、間違ったファイルをアップロードしたことがわかります。 「ファイルをアップロード」ボタンを使用して正しいファイルを選択し、アップロード・プロセスを再送信して、正しいファイルをサーバーにアップロードします。