プロジェクト割当て制限の設定
xfs_quotaコマンドを使用して、ディレクトリ・ツリーでプロジェクト割当てを構成し、ブロックおよびiノードにソフト制限およびハード制限を設定します。
次の手順では、pquotaオプションを使用してファイル・システムをすでにマウントし、/etc/projectsにプロジェクトIDを作成していることを前提としています。 「プロジェクト目標の設定」を参照してください。
このタスクを実行するには、xfs_quotaと-xオプションを指定してエキスパート・モードに入ります。 その後、必要に応じて割当て制限構成タスクを実行できます。
詳細は、projects(5)、projid(5)およびxfs_quota(8)のマニュアル・ページを参照してください。