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ワークブックまたはエディタを開くデフォルトの方法の構成

Oracle Analyticsは、デフォルトでワークブックをビューア・モードで開きますが、ワークブック作成者として、デフォルトで編集モードで開くようにワークブックを構成できます。 また、Oracle Analyticsのエディタ・ダイアログを既存のタブで開くか、新しいタブで開くかを選択できます。

すべてのワークブックをデフォルトで編集モードで開くための構成

このタスクは、ワークブックの作成者を対象とします。 すべてのワークブックはデフォルトではビューア・モードで開かれますが、すべてのワークブックをデフォルトで編集モードで開くように、この動作を変更できます。

  1. ホーム・ページで、ユーザー・プロファイル・アイコンをクリックし、メニューから「プロファイル」を選択します。
  2. 「拡張」をクリックし、「ワークブックをビューアとして開く」トグルをクリックします。
    • 「ワークブックをビューアとして開く」トグルがオン(丸が緑) - すべてのワークブックが、デフォルトでビューア・モードで開きます。


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      画像dv_chg_wkbk_default_green.pngの説明

    • 「ワークブックをビューアとして開く」トグルがオフ(丸が白) - すべてのワークブックが、デフォルトで編集モードで開きます。


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      画像dv_chg_wkbk_default_white.pngの説明

  3. 「閉じる」をクリックします。

ワークブックを編集モードで開くように構成

ワークブックの作成者は、デフォルトの動作として作成したワークブックを編集モードで開くようにすることができます。 自分が所有していないワークブックが編集可能な場合は、それらのワークブックも、編集モードで開くようにできます。

  1. ホーム・ページで、ワークブックをクリックして開きます。
  2. 「編集」をクリックしてワークブックを編集モードで開き、ワークブックのプロパティの表示を有効にします。
  3. ワークブックの「メニュー」をクリックし、「ワークブック・プロパティ」を選択します。
  4. 「ビューアとして開く」フィールドで、「オフ」をクリックして、ワークブックがデフォルトで編集モードで開くようにします。
  5. 「OK」をクリックします。
  6. 「戻る」をクリックしてから、「保存」をクリックします。

エディタを開く方法の構成

ワークブック作成者は、Oracle Analyticsでコンテンツ・エディタ・ダイアログを既存のタブまたは新しいタブで開く方法のデフォルト動作を構成できます。

  1. ホーム・ページで、ユーザー・プロファイル・アイコンをクリックし、メニューから「プロファイル」を選択します。
  2. 「上級」をクリックし、「エディタを新しいタブで開く」トグルを選択または選択解除します。
  3. 「閉じる」をクリックします。