ディシジョンのモデル化のベスト・プラクティス
Oracle Integrationでの最適なディシジョン・モデル開発のために、これらのベスト・プラクティスおよび推奨事項に準拠します。 これにより、ディシジョン・モデルの開発、メンテナンスおよび可読性が向上します。
- ボトムアップ・アプローチを採用して、ディシジョン・モデルを開発します。 最初に、他のディシジョンにインプットを提供する最下位レベルのディシジョンを作成します。 最後に、モデルの結果を提供するメイン出力ディシジョンを作成します。
- 競合を回避し、データの整合性を維持するために、ディシジョン・モデルを一度に1人のユーザーのみが編集するようにします。
- ディシジョン内のロジックを構成する前に、キャンバス上のすべてのノードを追加して接続します。 これにより、構成プロセス中に必要なデータがすべて提示されます。 「キャンバス上のノードの接続」を参照してください。
- 可能な場合は、デシジョン表を使用します。デシジョン表はロジックの優先形式です。 「デシジョン表の構成」を参照してください。
- デシジョン表では、第1 (F)ヒット・ポリシーの使用は避けてください。 このヒット・ポリシーによって、デシジョン・ロジックはルールの順序に過剰に依存します。 「ヒット・ポリシーについて」を参照してください。
- 関数を使用して、リストの各要素にロジックを適用する場合などに、デシジョン・ロジックを複数回適用します。 「機能の構成」を参照してください。
- 関数を不必要に使用しないようにします。デシジョンのモデルのテストおよびデバッグは困難になります。
- 複雑なネストされた式をより単純な式に分割します。
- 可読性を向上させるには、FEEL式ではなくboxed式を使用します(可能な場合)。
- 各デシジョンおよび入力データ(例:学生日数、合計日数、個人)に名前を付けるには、名詞または名詞フレーズを使用します。 名前に動詞を使用しないでください。
- 各ディシジョンの説明を入力して、その実行内容を示します(たとえば、「休暇および稼働日を追加して合計日数を計算」)。 すべての説明を相互に一致させます。