アナリティクス設定の構成
「アナリティクス」ページでは、次のアクションを実行できます:
消費量アナリティクスの有効化または無効化
Oracleでは、どの公開済アセットがサイトおよびポータルで表示またはアクセスされるかに関する情報を収集できます。 これらの消費アナリティクスは、「アセットの表示」のとき、アナリティクス・サイド・バー・パネルのOracle Content Managementに表示されます。
使用状況アナリティクスの収集を有効化または無効化するには:
- 
                           Oracle Content Management webアプリケーションにサービス管理者としてサインインしたら、ナビゲーション・メニューの管理領域で「システム」をクリックします。 
- 「システム設定」ドロップダウン・メニューで、「アナリティクス」を選択します。
- 「消費アナリティクス」で、消費アナリティクスを有効または無効にします。
- 「保存」をクリックしてからブラウザをリフレッシュし、保存された設定をセッションで有効にします。
「サイト・レベルの消費アナリティクスの有効化」も使用できます。
独自のInfinityインスタンスの使用
Oracle Content Managementには、消費アナリティクスを収集するためのデフォルトのOracle Infinityインスタンスが用意されていますが、必要に応じて独自のインスタンスを使用できます。
独自のInfinityインスタンスを使用するには:
- 
                           Oracle Content Management webアプリケーションにサービス管理者としてサインインしたら、ナビゲーション・メニューの管理領域で「システム」をクリックします。 
- 「システム設定」ドロップダウン・メニューで、「アナリティクス」を選択します。
- 「消費アナリティクス」で、自分のInfinityサービスを使用するように設定を有効にしてから、次の情報を入力します:
                           - Infinityサービス・アカウント
- Infinityサービス・エンドポイント
- Infinityサービス・トークンURL
- Infinityサービス・クライアントID
- Infinityサービス・シークレット
 
- 「保存」をクリックします。
使用状況アナリティクスの有効化または無効化
Oracle Content Managementでは、製品の使用を改善するためにデフォルトで匿名製品の使用状況情報を収集するようになりました。 希望に応じて、インスタンスでこの機能を無効化できます。
使用状況アナリティクスの収集を有効化または無効化するには:
- 
                           Oracle Content Management webアプリケーションにサービス管理者としてサインインしたら、ナビゲーション・メニューの管理領域で「システム」をクリックします。 
- 「システム設定」ドロップダウン・メニューで、「アナリティクス」を選択します。
- 
                           「使用状況アナリティクス」で、設定を有効または無効にします。 
- 
                           「保存」をクリックしてからブラウザをリフレッシュし、保存された設定をセッションで有効にします。