ロール
Oracle Content Managementには様々なタイプのロールがあります。 ユーザーに職務を遂行し、適切なコンテンツにアクセスするために必要なアクセス権を付与するには、これらがどのように連携するかを理解しておく必要があります。
- 「典型的な組織のロール」 - 組織内での個人ロールにより、実行する必要があるタスクとその使用方法が決定されます。
- 「アプリケーション・ロール」 - アプリケーション・ロールは、Oracle Content Managementでユーザーに表示される機能を制御します。
- 「アプリケーション・ロール別のタスクと機能の比較」 - ユーザーに割り当てられたアプリケーション・ロールに応じて、ユーザーは様々なタスクを実行し、様々な機能にアクセスできます。 たとえば、ビジター、標準ユーザーおよびエンタープライズ・ユーザーはファイルおよびフォルダにアクセスできますが、デジタル・アセットを操作できるのはエンタープライズ・ユーザーのみです。
- 「リソース・ロール(権限)」 - ユーザーがリソース(ドキュメント、コンテンツ・アイテム、サイト、テンプレートなど)で参照および実行できる内容は、リソースの共有時に割り当てられるロールによって異なります。