27 ローカリゼーション・ポリシーの管理
ローカリゼーション・ポリシーは、リポジトリ内のアセットに適用される翻訳ルールです。 ローカリゼーション・ポリシーでは、翻訳が必須かどうかと、必要に応じて、アセットの必須言語および使用されるオプションの言語が定義されます。 ローカリゼーション・ポリシーを管理するには、リポジトリ管理者である必要があります。
ノート:
ローカリゼーション・ポリシーは、ビジネス・アセット・リポジトリでは使用されません。アセットは、元のアイテムに関連付けられた複数の翻訳済バージョンを持つことができ、これは「マスター・コピー」とみなされます。 アイテムをローカライズすると、その言語のアイテムのコピーが作成されます。 たとえば、英語のマスター・コピーを使用してフランス語およびスペイン語に翻訳された、最新のAndroidタブレットに関するブログ投稿があるとします。 ブログ投稿の各バージョンは、個別のエンティティとして存在します。 必要に応じて編集でき、アセット・ライフサイクルの別のステージにすることもできます。 フランス語バージョンは、たとえばスペイン語バージョンの公開中にレビューできます。 投稿のコンテンツ・バージョンが2つまたは3つあり、それぞれ翻訳可能で、ステータスが異なる場合があります。
特定の翻訳バージョンのステータスを確認する最も簡単な方法は、アセット・リポジトリのアイテムを表示することです。 詳細は「アセットの検索、フィルタおよびソート」を参照してください。
デフォルトでは、「ローカリゼーション・ポリシー」ページにはすべてのローカリゼーション・ポリシーが名前でソートされて表示されます。 右側のドロップダウン・メニューを使用して、ソート順を変更します。 検索ボックスを使用して、名前でローカリゼーション・ポリシーを検索することもできます。
ローカリゼーション・ポリシーは、次の方法で管理できます:
ローカリゼーション・ポリシーの作成
ローカリゼーション・ポリシーでは、翻訳が必須かどうかと、必要に応じて、アセットの必須言語および使用されるオプションの言語が定義されます。 ローカリゼーション・ポリシーを作成するには、リポジトリ管理者である必要があります。
ローカリゼーション・ポリシーを作成する手順:
- ブラウザでリポジトリ管理者としてサインインし、左側のナビゲーション・メニューで管理の下の「コンテンツ」をクリックします。
- ドロップダウン・リストから「ローカリゼーション・ポリシー」を選択し、「作成」をクリックします。
- ポリシーの名前を入力します。 名前には特殊文字を使用しないでください。
- ポリシーの説明を入力します(オプション)。
- ドロップダウン・リストからこのポリシーの必須言語を選択します。 言語の選択を解除するには、Xをクリックします。 言語名の一部を入力すると結果が表示され、使用する言語をすばやく検索できます。 このローカリゼーション・ポリシーに関連付けられたリポジトリで作成されたアセットは、すべての必須言語の翻訳がないと公開できません。
- 必要に応じて、このローカリゼーション・ポリシーで公開されるサイトおよびアセット用のデフォルト言語として、必須言語の1つを選択します。 ユーザーがバージョンがない言語でサイトまたはアセットを表示しようとすると、サイトまたはアセットはデフォルト言語で表示されます。
- ポリシーのオプション言語を選択します。 このローカリゼーション・ポリシーに関連付けられたリポジトリで作成されたアセットは、公開するためにこれらのオプション言語の翻訳を持つ必要はありません。
- 完了したら「保存」をクリックします。
作成したポリシーは、パブリッシュ・チャネルで使用できます。 詳細は「公開チャネルの管理」を参照してください。
ローカリゼーション・ポリシーの削除
ローカリゼーション・ポリシーは、公開チャネルに関連付けられている場合、削除できません。 関連付けを削除して、ローカリゼーション・ポリシーを削除する必要があります。
ローカリゼーション・ポリシーを削除するには、これを選択し、「削除」をクリックします。
翻訳のカスタム・ロケールの作成
翻訳のためにアイテムを送信する場合、ターゲット言語(locale)はコードによって識別されるため、言語サービス・プロバイダはアイテムを翻訳して返す言語を認識できます。 たとえば、frはフランス語を、deはドイツ語を表します。 組織の「開発者」の場合は、組織のニーズに基づいて翻訳用の「カスタム・ロケール」を作成できます。 カスタム・ロケール・コードは、ベース言語と、任意の地域の方言コード(該当する場合)、カスタム・ロケールであることを示すx、カスタマイズを識別するためにお客様の組織が必要とするその他のもので構成します。 たとえば、英語のカスタム・ロケールは、en-JM-x-customのようにします。
- サイド・ナビゲーション・メニューの「管理」セクションで、「コンテンツ」をクリックします。
- バナー・メニューから「ローカリゼーション・ポリシー」を選択します。
- バナーで「言語」をクリックします。
- カスタム・ロケールに使用する地域の方言コードとともにベース言語コードを選択します。
- ベース・コードの横のフィールドにカスタム・ロケール・トークンを入力します。 カスタム・ローカル・トークンは8文字を超えることができませんが、任意の数のトークンをダッシュで区切って入力できます。 英数字(A-Zおよび0-9)のみが有効です。
- オプションで説明を入力します。 説明が入力されない場合、デフォルトではベース言語コードの説明が表示されます。
たとえば、ベース・コードおよびダイアレクトとして「ポルトガル語(ブラジル)(pt-BR)」を選択した場合、custom-south-americaをトークンとして入力できます。 結果として「言語コード」リストに表示されるカスタム・ロケールは、pt-BR-x-custom-south-americaになります。 説明が入力されていない場合、カスタム・ロケールの説明は「ポルトガル語(ブラジル)」になります。 南米ポルトガル語という説明が入力された場合は、それが説明として表示されます。
- 「追加」をクリックします。 これで、「ローカリゼーション・ポリシー」の作成時にカスタム・ロケールが使用可能になります。
カスタム・ロケールを削除するには、言語コード・リストでカスタム・ローカル・タイプの横にある
をクリックします。