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ラジアル・メニューの使用

PCでMicrosoft Office 2016以降のバージョンを使用している場合、デスクトップ・アプリケーションをインストールすると、クイックアクセス円形メニューが自動的にインストールされます。 このメニューは、アプリケーションをアクティブにし、同期されているMicrosoft Officeファイルを使用するたびに表示されます。 メニューの任意のロケーションをクリックすると、ファイルから直接Oracle Content機能にすばやくアクセスできます。 ファイルのプロパティの表示、ファイルのロック、ロック解除または共有、ファイルに関連付けられた会話の表示、webブラウザでOracle Contentでファイルを開くことができます。

ラジアル・メニューのイメージ

メニューを非表示にするには、「X」をクリックします。 Microsoft Officeファイルからメニューを元に戻すには、「ファイル」をクリックし、「Oracleコンテンツ」「プリファレンス」の順にクリックします。 最初にOracle Contentを保管ロケーションとして設定する必要があります。 詳細は「Oracle Contentをストレージ・オプションとして使用」を参照してください。

コンピュータ上の通知領域にあるデスクトップ・アプリケーション・アイコンを右クリックして、メニューの表示と非表示を切り替えることもできます。 「プリファレンス」を選択し、「円形メニューの非表示」または「円形メニューの表示」を選択します。