ユーザー変数について
ユーザー変数は、行、列またはPOVの選択可能なメンバーです。
クラウド・データ・ソース・タイプ: Enterprise Profitability and Cost Management、Financial Consolidation and Close、フリーフォーム、Planning、Planningモジュール、Tax Reporting
オンプレミス・データ・ソース・タイプ: Oracle Hyperion Financial Management、Oracle Hyperion Planning
Cloud EPMまたはOracle Hyperion Planningのフォームにユーザー変数が含まれているときや、Financial Managementのデータ・フォームに選択可能なディメンション、行または列が含まれているときには、それらをSmart Viewで変更できます。
フォームには次の3つのタイプのユーザー変数があります:
- 標準
- 動的
- 状況依存
ユーザー変数は、Webの「プリファレンス」ダイアログまたはSmart Viewで設定されます。
標準、動的および状況依存のユーザー変数の操作に関するガイドラインについては、次の各項を参照してください。
標準ユーザー変数
Webビジネス・プロセスまたはSmart Viewのユーザー・プリファレンスでユーザー変数がまだ設定されていない場合:
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Cloud EPM Forms 2.0: Smart View 25.200およびCloud EPM 25.09以降、Forms 2.0フォームを開くと、「プリファレンス」ダイアログの「ユーザー変数」タブへのリンクを示すメッセージが表示されます。このタブでは、欠落しているユーザー変数を設定できます。
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Cloud EPM Forms 1.0、Oracle Hyperion PlanningおよびFinancial Management: フォームを開くときに、欠落しているユーザー変数を設定するように指示するメッセージが表示されます。このメッセージには、ユーザー変数を設定できる「プリファレンス」ダイアログの「ユーザー変数」タブを開くリンクも含まれています。「ユーザー・プリファレンス」ダイアログにアクセスするには、Smart Viewパネルのツリー・リストからアプリケーション名を右クリックし、「ユーザー・プリファレンス」を選択します。「プリファレンス」ダイアログで、「ユーザー変数」タブを選択し、欠落しているユーザー変数を設定します。
動的および状況依存のユーザー変数
動的および状況依存のユーザー変数を操作する場合は、次の点を考慮してください:
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25.08以降、Forms 2.0およびダッシュボードの場合、Cloud EPMでは、フォームを初めて開くときに、ユーザーのアクセスの最上位レベルに基づいて、動的および状況依存のユーザー変数のデフォルト値が自動的に設定されます。
ユーザーは、フォームで作業する前に、動的および状況依存のユーザー変数の値を選択する必要はありません。ユーザーは、このトピックの手順を使用してフォームを開いた後に、必要に応じて値を変更できます。
具体的には、特定のフォームに動的ユーザー変数または状況依存ユーザー変数がない場合、Cloud EPMは変数に定義された制限があるかどうかをチェックします:
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制限が定義されている場合、その制限が評価され、最初のアクセス可能なメンバーがユーザー変数のデフォルト値として選択されます。
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制限が定義されていない場合は、Smart Viewでは、ユーザー変数に関連付けられたディメンションのレベル0メンバーを取得し、アクセス可能な最初のメンバーを入力します。
セキュリティ上の理由(アクセス権がない、許可されるメンバーがないなど)のためにCloud EPMがデフォルト値を選択できない場合、フォームはロードされず、「ユーザー・プリファレンス」で変数を設定する必要があることをユーザーに通知するメッセージが表示されます。
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標準ユーザー変数(未定義の場合)は、「ユーザー・プリファレンスの設定」で説明されているように、プリファレンスで欠落値を定義するためにユーザーの介入が必要です。
関連トピック:
- 動的ユーザー変数の設定
- 標準ユーザー変数の設定
- Cloud EPM: ユーザー・プリファレンスの設定
- Financial Management、Oracle Hyperion Planning: ユーザー・プリファレンスの設定