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販売インテリジェンス機能使用可能

Oracleが提供する販売インテリジェンス機能は、「設定および保守」作業領域から有効にできます。 その手順は、次のとおりです。

始める前に:

Sales Intelligenceの管理と操作、レポートの表示および適切なプロセスの実行には、次の権限が必要です:

• ZCA_MANAGE_SALES_MACHINE_LEARNING_PRIV
• ZCA_GENERATE_SALES_INTELLIGENCE_DATA_CHECK_REPORT_PRIV
• ZCA_GENERATE_SALES_INSIGHTS_PRIV
• ZCA_VIEW_SALES_RECOMMENDATIONS_PRIV
• ZCA_VIEW_SIMILAR_RECORDS_PRIV
• ZCA_VIEW_SIMILAR_ACCOUNTS_PRIV
• ZCA_VIEW_SALES_INSIGHTS_PRIV
• ZCA_SALES_INSIGHTS_JOB_PRIV
• FUSION_APPS_CRM_ESS_APPID

1. 「設定および保守」で、「販売インテリジェンス使用可能」タスクを開きます。
   • オファリング: 営業
   • 機能領域: 販売におけるインテリジェンス
   • タスク: 販売インテリジェンス使用可能
2. 「販売インテリジェンス機能使用可能」ページで、「機能の選択」パネルで「開始」をクリックします。
3. 有効にする機能を選択します。
4. 「続行」をクリックします。

   アプリケーションは、機能を有効にするのに十分なデータがあるかどうかを判断するプロセスを実行します。 このプロセスの完了には時間がかかる場合があるため、フローをクローズして通知Eメールを待つことができます。

5. 「機能適格レポートの表示」ページでは、各機能に十分なデータがある場合はフィードバックを受け取ります。 オプションで、ここで機能を有効化および無効化することも可能です。
6. 「続行」をクリックします。
7. 「推奨機能の検証」ステップには、テクノロジ別に有効にする機能がリストされます。 各テクノロジの管理UIで追加の構成ステップを完了する必要があります。
8. 「続行」をクリックします。
9. 「推奨機能の構成」ページで、リンクをクリックして、有効にした機能に関連するテクノロジの管理UIを開くことができます。 リンクは機械学習で使用できます。 営業インサイトへの直接リンクはありません。 これらのUIページに個別にナビゲートすることもできます。

有効にすると、モデル結果を表示するには、ユーザーに次の権限が必要です。

• ZCA_VIEW_SALES_RECOMMENDATIONS_PRIV
• ZCA_VIEW_SIMILAR_RECORDS_PRIV
• ZCA_VIEW_SALES_INSIGHTS_PRIV