タッチポイント・チェックイン・テンプレートを構成するにはどうすればよいですか。

チェックイン・テンプレートの構成時に、就業者およびマネージャがディスカッション・トピックとして追加されるスキル、コンピテンシおよび質問リスト・セクションを含めることができます。

「自分のクライアント・グループ」→「パフォーマンス」に移動し、「設定のメンテナンス」セクションまでスクロールして、「チェックイン・テンプレート」をクリックします。
「追加」をクリックして、新しいチェックイン・テンプレートを作成するか、既存のテンプレートを検索します。
テンプレートに関連付ける特定のパフォーマンス・レビュー期間を「レビュー期間」リストから選択します。「すべてのレビュー期間」または「特定のレビュー期間」オプションを選択できます。「レビュー期間の選択」リスト・リストは、特定のレビュー期間を選択した場合に表示されます。タレント管理での期間のレビューを参照してください。
ノート:チェックイン・テンプレートをレビュー期間から分離しても、従業員の既存のチェックイン文書には影響しません。
「ステータス」リストで、テンプレートのステータスに対してアクティブまたは非アクティブとして適切な選択肢を選択します。
ノート:非アクティブなチェックイン・テンプレートのレビュー期間を指定または変更できます。これらのレビュー期間は、後でテンプレートがアクティブ化されると有効になります。
ディスカッション・トピックとして、適切なタレント・プロファイル、ポジション・プロファイルおよびジョブ・プロファイル・コンピテンシを選択します。
「適格プロファイル」セクションで「行の追加」をクリックして、1つ以上の適格基準を満たす適格な従業員がテンプレートを使用できるようにします。
チェック・ボックスをクリックして、選択した適格プロファイルのセット間で適格プロファイルを必須にします。

ノート: 適格バッチ・プロセスをスケジュールして、チェックイン・テンプレートを適格プロファイルに割り当ててください。
「送信」をクリックします。
チェックイン・テンプレートが作成されると、その作成後に行われた変更は、以前に作成したチェックインには影響しません。変更された内容は、後で作成された新しいチェックインにのみ適用されます。

次の作業

適格プロファイルを使用してチェックイン文書に適格な就業者を決定するには、適格バッチ・プロセスを実行する必要があります。これを行うには、「保守の設定」作業領域の「適格バッチ・プロセス」タスクを使用します。「適格バッチ・プロセスの実行」を参照してください。